猛暑日、犬に『暑くて散歩に行けない』と伝えたら…まさかの『やり場のない気持ちのぶつけ方』が45万再生「ごねてて草」「駄々のこねかたw」
この日、Instagramにアップされたのは、ゴールデンレトリーバーの官兵衛くん(通称:かんちゃん)。貫禄のある名前に似合わず、暑くてまだ散歩に行けないことを飼い主さんが伝えたところ、かなりショックを受けてしまった模様。
「うおーん」と言わんばかりに荒れ狂います。お散歩に行けない悔しさを全身で伝えようとするかんちゃん。この様子には「駄々をこねる様子がかわいすぎる」「ごねている様子がいじらしい」といったコメントが寄せられ45万回再生の大反響となりました。
犬に暑くて外に出れないと伝えると…
連日続く夏の猛暑。この日もまだ外が暑く、散歩に行くことができません。そのため、飼い主さんはゴールデンレトリーバーの官兵衛くんに「ごめんね。暑いから、まだお散歩にいけないよ」と伝えたんだそうです。
それを聞いた官兵衛くん。とてもしょんぼりした様子で口元も尻尾も下がってしまいました。
ショックを受けた様子
その後「ちくしょー、なんでなんだー」とでも言いたそうに、そっぽを向いてしまったんだとか。完全に飼い主さんの言葉を理解していますね。
けれども、お散歩に行かないのは、官兵衛くんのためでもあります。暑い時に散歩したり、熱いアスファルトの上を歩くのはわんちゃんにとっても危険です。
官兵衛くんも、どうしようもないこともわかってもいる様子。行き場のない不満な気持ちまで全身で表現していてすごいです。
やり場のない気持ちを壁に…!?
その後も、窓に頭を押しつけて、残念な気持ちを全身で伝えてくる官兵衛くん。この様子には、飼い主さんも思わず笑いが込み上げてしまったんだそう。「ごめんね、かんちゃん。暑いからちょっと待とうね」「ごめんね、まだ暑くてお外に行けないよ」
きっと、かんちゃんにも飼い主さんの愛情であることは伝わっているのでしょう。最後はブルブルと全身を震わせて落ち着いてくれた様子だったそうです。
言葉ではなく、全身でコミュニケーションをして気持ちを伝えてくれる官兵衛くん。
この投稿には、「はやく涼しくなってほしいですね」「行き場のない不満な気持ちを伝える様子がいじらしくて可愛い」「飼い主さんの方言も可愛い」といったコメントが寄せられました。
インスタグラム「kanbe_golden1030」チャンネルでは、愛嬌たっぷりのゴールデンレトリーバーの官兵衛くんの投稿が見られます。
写真・動画提供:インスタグラムチャンネル「kanbe_golden1030」さま
執筆:さき
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。