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いぎなり東北産[ライブレポート]勝利の凱歌を揚げた横浜の夜「目標の日本武道館にも立てるということで、これからも皆産と一緒に夢の続きを描いていけるように頑張っていきたい」

Pop’n’Roll

いぎなり東北産[ライブレポート]勝利の凱歌を揚げた横浜の夜「目標の日本武道館にも立てるということで、これからも皆産と一緒に夢の続きを描いていけるように頑張っていきたい」

いぎなり東北産が、12月29日(日)にパシフィコ横浜 国立大ホールにて<いぎなり東北産 リベンジライブ>を開催した。公演中には、2025年7月9日に目標としてきた日本武道館でのワンマンライブ開催をサプライズで発表。グループ結成10周年を目前に控えての夢の実現に、会場は5,000人の歓喜と感動の声に包まれた。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

・いぎなり東北産の写真 65枚

取材&撮影&文:Yosuke TSUJI

<いぎなり東北産 リベンジライブ>は、2023年の年末に同会場で行なわれた<いぎなり東北産 2023年大一番ライブ ~いぎなり伝説への幕開け~>のリベンジライブ。2023年公演を完売できなかったことから、彼女たちは再度パシフィコ横浜で単独公演を開催することを同公演中に発表。2024年は、いぎなり東北産が結成9周年(TOHOKU9)を迎え、“負けない”ではなく“絶対に勝たないといけない”勝負の年と位置づけ、関東近郊で毎月のフリーライブを実施するなどファン拡大のため精力的な活動を続けた。

そして迎えた2024年12月29日、パシフィコ横浜 国立大ホール。事前にWebニュースにもなった通り、同公演のチケットは一般発売開始からわずか30分足らずで完売。また、12月25日からは視界に一部制限がある注釈付き指定席の追加販売も行なわれたが、こちらも瞬く間に完売した。前年の公演でチケットをソールドアウトできなかった悔しさをバネに、いぎなり東北産の9人が成し遂げた見事なリベンジ。その成果に、彼女たちとともに歩み、ともに戦ってきた“皆産”(いぎなり東北産のファンの総称)の顔も、1年ぶりに足を踏み入れたパシフィコ横浜 国立大ホールでの喜びと誇らしさに満ち溢れていた。

ステージ中央に浮かぶ大きなリボン。それはさながら、いぎなり東北産からのプレゼントボックス。やがて開演を告げるオープニングムービーがスタートすると、待ちわびた大勢の観客から歓声が上がり、会場の熱気が一気に高まる。その声に後押しされるように、ステージ上に浮かんでいた大きなリボンが左右に開き、幕の向こう側に広がったお菓子の城のような、パステルでカラフルで女の子の可愛らしさが詰まった空間と、スモークに包まれた9人が姿を見せた。

2024年のパシフィコ横浜公演のオープニングを飾ったのは、清竜人がいぎなり東北産に初めて提供した「チョコスプレー♡」。彼女たちが着用している、白を基調としつつも、背中にあるメンバーカラーの大きなリボンが特徴的な衣装。これはまさに同曲MVで彼女たちが着用した衣装を<リベンジライブ>のためにアレンジし直したものだ。

メンバーは、セットの階段を降りながら、ホール3階席の奥まで、もしくは1階フロアの上手と下手の見切れ席までもぎっしりと埋まった客席を目にして驚き、そして笑顔を覗かせる。1年ぶりにパシフィコのステージに帰ってきた彼女たちの瞳に映っていたのは、1年前に彼女たちが目にしたものとは明らかに違う、チケットが完全にソールドアウトした状態のパシフィコ横浜の客席だ。

序盤のブロックでは、いぎなり東北産の“可愛い”にフォーカスした楽曲が並ぶ。今回、彼女たちは初めてアレンジなしのグループ楽曲でヘッドセットを装着してパフォーマンスを披露。“みなさーん、いぎなり東北産です。今日は来てくれてありがとう。全力で楽しもうね!”と、桜ひなのが呼びかけると、続く「わざとあざとエキスパート」ではお菓子作りの道具を使い、「シャニムニポジティボー」では大きなキャンディを振り回しながら、会場中に“可愛さ”を振りまいた。

一方で、可愛いにカテゴライズするにはやや異質とも思える「うぢらとおめだづ」。しかしこの曲は今回、アウトロでメンバー1人ずつが“「可愛い”って言って”とか“あなたが好きだっちゃ♡”“養って”“花彩のことだけ見てて”など、可愛さを全放出するような萌え台詞が追加されていた。そんな想定外のパシフィコスペシャルでは、“ねえねえ、真珠ちゃんのそばにきて。ぎゅーして。あなたのことが、大好き♡”と、吉瀬真珠からゆるい円弧を描いて自分のもとに飛んでくるハートマークがくっきりと見える一言が放たれる頃には、客席では両手でサムズアップして大興奮する人から、口からため息のような声を漏らして、もしくは魂が抜け出て脱力する人までが続出していた。

CGでステージ上のLEDスクリーンに表示されていたピンクのクマ天使を実際に抱きかかえてカメラにアピールする演出もあった「服を着て、恋したい」や「Trophy girl」を経て、同公演最初のMCへ。リーダー橘花怜からの“私たちは、東北を中心に活動しているレッスン生グループです!”という、いつもの挨拶のあと、9人はそれぞれに自己紹介。そして、足を運んでくれた観客を前にして、改めてのリベンジの結果発表を行なう。

“見てよ、この景色。改めて満員のみなさんで埋め尽くされているパシフィコ横浜を見れて感激です。ありがとうございます! 去年「リベンジする」って宣言して、もうみなさんその結果はわかっていると思いますが、こちらです!”

安杜羽加がそう言うと、ドラムロールがスタート。そしてステージ中央のLEDスクリーンには“チケット完全完売!!(見切れ席含む)”の文字が表示される。見事リベンジ達成に、会場は割れんばかりの拍手と歓声に包まれる。すると今度は、桜ひなのが“みんな、今日は完全完売ってことは、大勝利ってことだよね? 大勝利を宣言したいよね?”と客席に問いかける。“大勝利?”“宣言!”のコール&レスポンスで客席を煽り、“大勝利宣言”ではリベンジ成功の喜びを観客と共有。いつの間にかフロアの通路にはお立ち台が設置され、メンバーたちはステージを降りてお立ち台へ。観客と近い距離で笑い合い、喜びを分かち合った。

ミラーボールの乱反射とスモークで幻想的な光景を生み出した「feeling」に、会場全体で踊った「ウィンターのアゲアゲバッコーン!」。リベンジを成功させた自信を胸に、感謝や喜びを歌に乗せて届けた彼女たち。前半のメドレーブロックでは、GoProを使った「Papa」や、天井から垂らされた赤い幕が妖艶な雰囲気を醸し出す「Chim Chim Chim Knee」など、多彩な楽曲が披露された。それぞれの演出や曲調を通じて、いぎなり東北産の幅広い表現力を見せつける構成に、初参加の観客も存分に魅了された。

人気曲「いただきランチャー」を熱く激しく披露して空気をグッと引き締めたのち、メンバー同士がそれぞれを撮影する様子を追った動画が流される。映像の中で可愛さと綺麗さを身にまといながら、魅力的な表情をしてみせる彼女たち。普段のライブでは見せないような、モデルのような雰囲気の映像に観客の視線は釘付けだ。

ステージセットの階段上に勢揃いした「I decided」では、大きなリボンを背負った衣装から、新衣装となるメンバーカラーのドレスへとチェンジ。パシフィコの広大な空間に、桜ひなのと伊達花彩がリードする形で、9人は息の合ったハーモニーをエモーショナルに響かせる。さらに橘花怜が“今年1年、負けそうになることもたくさんありました。でも負けずにここまで歩いて来れたのは、そばにいてくれるのが、みんなだったからだと思います。一緒に戦ってくれたみんなに想いを込めて歌います”と話して「負けないうた」へ。彼女たちの絆のような力強い歌声と迫力のステージングに、観客は思わず息を呑む。そして「Symphony」。視線を合わせて、音を重ねる。呼吸を合わせて、想いを重ねる。可愛いだけではない、熱く激しいだけでもない。歌声で聴かせるいぎなり東北産。そんな彼女たちの表現力の高さに観客は圧倒され、手元でかろうじてペンライトこそ振り動かすものの、浅くなる呼吸を感じながら、9人の強烈な求心力でステージから目を逸らせなくなる。

“あの日があったからこそ、ここにいるみなさんとこうやって出会えてますし、この景色を共有できています。そう思ったら、本当にあの時「リベンジ」という道を選べてよかったなと強く思います”

9人は円陣を組むようにステージ中央に集まって気持ちを高める。そして始まる、新曲「ナイツオブナインズ」。この曲は、今回の<リベンジライブ>のために制作されたもの。これまで発表してきた楽曲のエッセンスが取り入れられた振り付けと、彼女たちの2024年を詰め込んだフレーズと想いで歌詞を満たした楽曲。パシフィコ横浜公演をリベンジすると決めて、やれることをすべてやってきた2024年のいぎなり東北産。リベンジすることを決めたからこそ、出会えた人たちがいる。無駄なものなんて何ひとつなかった。すべては描いた夢、そしてその先のために。そんな想いを込めて、彼女たちがステージ上で強い輝きを放ちながら、願いを込めながら歌う。そして最後は会場全体での“WOW oh oh”のシンガロング。5,000人の歌声はこの9人にとって自信の証。その歌声を思い出せる限り、彼女たちは描いた夢に、そしてその先に歩けるはずだ。

“行くぜ東京アレルギー!”と伊達花彩がシャウトして、後半のメドレーブロックへと突入していく。ビートが激しい雨のように身体を叩きつける「東京アレルギー」に、会場一体となって盛り上がるアッパーチューンの「妄想方程式」。「Fly Out」や「BUBBLE POPPIN」では桜ひなのの力強いロングトーンに声援が送られ、安杜羽加の手慣れたギャルの煽りでオーディエンスは気持ちよくグルーヴに踊らされる。パシフィコ横浜は超巨大クラブになったかのような様相を呈する。

そして照明が激しく空間を切り取っていく「No Make」に熱狂の「シャチョサン」にポップでキュートな「沼れ!マイラバー」と、ライブは終盤に向けての畳み掛けに入る。多幸感と大団円に向かう熱狂の波を何度も生み出して、オーディエンスは飛んで跳ねてペンライトを振ってクラップを打って。トランス状態にも似たライブの一体感、心地よさがパシフィコ横浜を支配していく。

さらにここで、撮影可能曲として「Let's シンガソング」を投入。直前に挟み込まれた映像演出の最中に、メンバーは3階席まである本会場の各階の扉に散って、再びの客席降臨を実施。目の前に突然現れたメンバーに観客は大興奮。彼女たちは観客の構えたカメラやスマホに笑顔を振りまく。そして「いぎなり魔曲」で再びメンバーはステージ上に集合。うちわを片手に東北スピリッツを高らかに歌い上げるお祭りソング「ワンダフル東北」で、会場全体に熱いコールを巻き起こしていた。

ここで、今日の<リベンジライブ>の感想を簡単に1人ずつ話す時間が設けられる。律月ひかるは“今日はこのペンライト1つひとつの輝きが本当に大切で、特別で。今までに見たどんなイルミネーションよりも綺麗でした”と、季節感と彼女らしい感性を盛り込んだコメントを残す。北美梨寧は、“去年の今頃を思い出すと、きっと私たちだけじゃなくてみなさんもちょっともどかしくて悔しい気持ちだったと思います。でも私たちは負けなかった”と胸を張り、今この場所に9人で立っていることの喜び、次のライブを約束できる幸せを語る。“私たちと出会ってくれて、そして好きになってくれて、応援してくれて、ホントにありがとうの気持ちです”と、ストレートにありがとうを伝えた葉月結菜。安杜羽加は“感謝と愛の気持ちでいっぱいです”とシンプルに伝えながら、メンバーやスタッフ、そして観客への愛を惜しみなく表現。吉瀬真珠は“私は、みんながこうしてここにいてくれるから、ステージに立つことができています”と、観客への感謝を丁寧に述べた。桜ひなのは“私たちのことを好きでいてくれていることが奇跡だと思う”と語り、観客1人ひとりとの出会いを運命と捉えた。そして“今までもずっと好きでいてくれて、これからも好きでいてくれようとしてくれて、ありがとうございます”と、先にお礼を述べるスタイルで、皆産にいぎなり東北産を推し続けることをお願いした。

藤谷美海は“間違いなく私の人生の中で今日が1番幸せな日でした”と断言。“とってもラッキーでハッピー”な気持ちを率直に伝えた。伊達花彩は、開演が遅れたにもかかわらず待ち続けた観客に感謝しつつ、“みなさんのやさしさに沼ってます”と曲タイトルにかけたコメントで笑顔を誘い、“もっともっと大きなステージに一緒に行きたい”と未来への意欲を示した。

そしてリーダーの橘花怜。途中、辿り着きたい言葉を見失いかけてメンバーや観客からのツッコミや笑いを引き出しつつ、“目的地さえ見失わなければ、すべてそれは夢につながる道”と今年の学びを噛み締めるように語る。さらに“120パーセントリベンジ大成功”と胸を張り、これからも前を向いて進む意志を明確にした。

さて、ここからサプライズが始まる。橘は予定通り、ステージ上のLEDスクリーンに注目するよう促す。彼女たちが知らされていたのは、2025年4月26日(土)に日比谷野外大音楽堂でワンマンライブを開催する告知のみ。スクリーンに流れ始めた映像に驚きつつも、日比谷野音でのワンマン開催が発表されると、会場に合わせるように彼女たちもまた盛り上がる。そして、発表はここで終わると思われたーーその瞬間、映像は続き、今度はいぎなり東北産の出囃子が流れ出す。

“え、まだあるの?”“BGM? それとも何か始まるの?”と困惑する9人。スクリーンには“みなさん、ここからはメンバーも知らない情報を発表します”という文字が映し出され、いぎなり東北産チーフマネージャーのキャプテンEOの声が響く。“怖い怖い!”と動揺し、ステージ上に固まるメンバーたち。少年漫画のような展開に飛び跳ねて喜ぶ吉瀬真珠や、涙を堪えきれなさそうな橘花怜。観客の期待も高まる中、キャプテンEOからのメッセージが流れ始める。

“10周年を前に、このTOHOKU9であのステージに立っている姿が見たいです!”

この文字が映し出されると、これが何を意味しているのかを即座に理解し、期待感と興奮でガッツポーズを見せる観客の姿も。そして次の瞬間、スクリーンは2021年4月1日にYouTube上で行なわれたいぎなり東北産の生配信の映像に切り替わる。それは、いぎなり東北産が“日本武道館に立つ”ことを目標に掲げ、覚悟を決めた瞬間を記録した映像。そして再び映像は切り替わり、いよいよ発表の時。“いぎなり東北産”“日本武道館 ワンマンライブ”“2025年7月9日 開催決定!”の文字がスクリーンいっぱいに映し出される。

バーストする勢いで、5,000人の大歓声がパシフィコ横浜を揺らす。その視線の先で、9人は涙を拭い、“ありがとう……”“信じられない……”“本当かな?”“みんなすごいじゃん!”と、声を震わせながらステージ上でお互いの顔を見つめ合う。彼女たちが、ずっと目標に掲げていた場所に、ついに辿り着く。皆産とともに目標を掴み取った瞬間。眼前に広がっていた光景は、これぞまさしく“尊い”という表現がふさわしい。

“……で、何日だっけ?”と伊達花彩がぽつりと呟く。突然の発表に、みんな日付を覚えきれていなかった様子だ。観客から“7月9日!”と声が飛び、“……平日? えっ、水曜日?”と、ちょっと冷静になった葉月結菜は気づいてしまう。途端に悲鳴を上げて倒れ込む彼女たち。初めての日本武道館公演が、みんなが来やすい土日祝日ではなく、まさかの平日開催だったという衝撃の事実、もしくは追加のサプライズ。“みんなの涙も引っ込んじゃった”と、北美梨寧は苦笑い。そしていぎなり東北産は“みんな、有給取れる? 有給使える? 主婦も休める?”と慌てて観客に問いかけるのだった。

“改めまして、いぎなり東北産は2025年7月9日に日本武道館に立ちます! 野音も、日本武道館も、その先も、皆産とずっと歩んでいけるように頑張ります”

そんなビッグサプライズを経ての<いぎなり東北産 リベンジライブ>最後の1曲。日比谷野音、そしてついにこの9人が辿り着いてしまった日本武道館に想いをつなげる1曲。それが「天下一品 〜みちのく革命〜 2020ver.」。橘花怜が限界突破する“天下一品!”の絶叫から間髪入れずにハネたリズムと歪んだギターの超攻撃特化なイントロの爆音。汗も涙も隠すことせず、制御できなくなりそうな感情もそのままに、全身全霊で想いをぶつけるいぎなり東北産。そして彼女たちの魂のパフォーマンスに全力で応えるべく、すさまじいコールと熱量でパシフィコ横浜を揺らす5,000人の大声援。この一体感こそ、彼女たちと皆産が1年かけて築き上げてきた絆の証。爆発的な熱い想いの連鎖。彼女たちが1年間をかけて手に入れたものが具現化された、この眩いくらい鮮やかな光景。

これこそが、彼女たちが日本武道館ワンマンライブを決めた瞬間にみんなが見たかったであろう、いぎなり東北産の姿。

2024年。“絶対に勝つ”ことを掲げて、いぎなり東北産は全力で駆け抜けてきた。すべては前年のリベンジを成功させるため。いぎなり東北産と皆産となら、きっとやれる。そんな願いを胸に、それだけを信じて、この9人は戦ってきた。

迎えた12月29日。いぎなり東北産と、彼女たちを信じ続けた皆産が共有したパシフィコ横浜の光景。そこに生まれた想いと願い。それは、未来へと続く奇跡の道標となるだろう。ただ、これが例年と違うのは、今のいぎなり東北産と皆産にとって、“願いが奇跡に変わる”のは、もう“いつの日か”ではないということ。2025年4月26日、日比谷野外大音楽堂。そして2025年7月9日、日本武道館。奇跡は、公演日という名のもとに確定している。

我々は、ついにここまで来てしまったのだ。手を伸ばしたら届いてしまうところまで。

ならばもう、一緒に確かめに行こうではないか。いぎなり東北産が、そして皆産が、憧れ続け、描き続けた夢。その先に待つ、新しい物語の始まりを。

“本日は本当にありがとうございました。来年はいぎなり東北産10周年も迎えますし、 目標の日本武道館にも立てるということで、これからも皆産と一緒に夢の続きを描いていけるように頑張っていきたいと思います。 本日も、そして2024年も、ありがとうございました!”ーー 橘花怜(いぎなり東北産・リーダー)

<いぎなり東北産 リベンジライブ>

2024年12月29日(日)
パシフィコ横浜 国立大ホール

M-0 OVERTURE
M-1 チョコスプレー♡
M-2 わざとあざとエキスパート
M-3 シャニムニポジティボー
M-4 うぢらとおめだづ
M-5 服を着て、恋したい
M-6 Trophy Girl
MC
M-7 大勝利宣言
M-8 feeling
M-9 ウィンターのアゲアゲバッコーン!
M-10a Papa(メドレー)
M-10b コンビニエント・エゴ(メドレー)
M-10c Chim Chim Chim Knee(メドレー)
M-10e メタハンマー(メドレー)
M-11 いただきランチャー
映像
M-12 I decided
M-13 負けないうた
M-14 Symphony
MC
M-15 ナイツオブナインズ(新曲)
M-16a 東京アレルギー(メドレー)
M-16b 妄想方程式(メドレー)
M-16c Fly Out(メドレー)
M-16d BUBBLE POPPIN(メドレー)
M-16e No Make(メドレー)
M-17 シャチョサン
M-18 沼れ!マイラバー
映像
M-19 Let's シンガソング(撮影可能曲)
M-20 いぎなり魔曲
M-21 ワンダフル東北
MC
M-22 天下一品 〜みちのく革命〜 2020ver.

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