スポーツの楽しさ学ぶ 園児17人が講座に参加
大和市はこのほど、深見台保育園で出前講座「スポーツだいすき!」を開催した。同園の5歳児クラス17人が、サッカーを中心に体を動かすゲームを楽しんでいた=写真。
この出前講座は健康づくりの基本となるスポーツ活動の推進を目的として、子どもから高齢者を対象に、体を動かす楽しさやスポーツの面白さなどを講義や実技を通じて伝えていくために実施されているもの。
当日は、同市をホームタウンとする「横浜F・マリノス」と「大和シルフィード」のコーチらが講師を務め、子どもたちとパス練習やミニゲームで汗を流した。
参加した園児は「自分のゴールにボールを入れるのが楽しかった。またやりたい」と笑顔で話していた。