あなたの切り方は？「浪費癖をなおす方法」を導き出す【心理テスト】
気づけば、また予定外の出費……そんなふうに「ついお金を使いすぎてしまう」自分に悩んだことはありませんか？浪費癖には、その人特有の心理傾向が隠れていることも。今回は、レッドキウイの切り方から「浪費癖をなおす方法」が分かる心理テストをご紹介します。直感にしたがって選んでみてくださいね。
食べたいのはどっち？
Q.二つのレッドキウイを見て、あなたがカットするならどっち？
A.縦にカット
B.横にカット
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.縦にカットを選んだ人の診断結果
縦にカットを選んだあなたの浪費癖をなおす方法は、「買う前にじっくり考える」です。
レッドキウイを縦に切ると、キウイの種の並びや芯の部分が一目で分かるようになります。この選択をしたあなたは、物事の本質に興味を持つ思慮深いタイプのようです。
ですが、お金を使うときは一瞬の感情に振り回されてしまうことも。もともとの性格を活かして、「本当に必要か？」など、深く考えて買い物をすると良いですよ。
購入する前に「これを買うことで1ヶ月後も満足してる？」と問いかけてみてくださいね。
B.横にカットを選んだ人の診断結果
横にカットを選んだあなたの浪費癖をなおす方法は、「お金の流れを可視化する」です。
レッドキウイを横に切ると、断面に美しい放射状の模様が現れます。この切り方を選んだあなたは、美しさやデザイン性に惹かれやすく、感覚的にお金を使う傾向が。
家計簿アプリや支出メモを使って、お金の流れを「見える化」するのがおすすめ。お金の流れを可視化すれば、散財癖をなおすことができるかもしれませんよ。
まとめ
診断お疲れ様でした。「浪費を防ぐには、使わないように我慢するしかない」なんて思っていませんか。実は、我慢よりも先に、自分に合った対策を見つけることが大切です。そのためにも、性格や傾向を知るのはとっても重要。ぜひ今回の診断結果を参考にして、お金の対策を練ってみてくださいね。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。