STU48 東京ガーデンシアターで8周年コンサート開催！ 「唯一無二の楽曲を大切に、歌い踊りつないでいきたい」
本日3月20日、瀬戸内を拠点に活動するSTU48が8周年コンサート「STU48 8th Anniversary Concert THE STU SHOW〜Peerless〜supported by SHOWROOM」を東京都・東京ガーデンシアターで開催した。
8周年コンサートに華を添えるバンド生演奏による「独り言で語るくらいなら」からスタート。キャプテンの岡田あずみは「みなさんとメンバーと一緒に作り上げた8年間をみんなで盛大に
お祝いしましょー！」と呼びかけ、生演奏で4曲続けて披露した。
工藤理子は「今日この日を迎えるまでたくさんの方に支えてもらって、メンバーのみんなと一緒に頑張って、もう最高の気持ちです！今日は皆さんのことを絶対に幸せにしますので、最後までついてきてくださると嬉しいです！」中村舞は「1曲1曲に本当に思い出があって、歌っていてその頃を思い出して懐かしい気持ちになったりして、こうやって今たくさんの方が応援してくださっていることがすごく有難いことだなと思います。今日はみなさんに感謝をお届けできるよう、楽しんでいただけるよう私達頑張りたいと思います！」と意気込んだ。
『サングラスデイズ』『真冬のプール』などSTU48の春夏秋冬をテーマにしたブロックや、『僕たちはシンドバッドだ』『制服の重さ』などSTU48らしい強いメッセージが込められた楽曲をパフォーマンスするブロックなどで構成され、8年間の楽曲の幅広さを感じさせた。
本編最後には、副キャプテンの福田朱里が「8年間、山も谷もありましたが、それを乗り越えてここまで来られたのは、紛れもなくファンのみなさんのおかげです。明日からもいろんな苦難があると思うけど、大丈夫！私達Team.STU48は同じ船に乗った仲間、これからも安心して私達についてきてください！」と呼びかけるとSTU48の応援ソング『ヘタレたちよ』を元気いっぱいにパフォーマンスした。
岡田は「この8周年コンサートはSTU48の楽曲のみでみなさんにお届けしてきました。ＳＴＵ48の楽曲は、他のアイドルには無い雰囲気や世界観、そして素敵な歌詞を持っていて、それこそがSTU48の強みでもあり、唯一無二だと誇れる部分だと強く感じています。そんな思いを今日はこのコンサートでより実感することができました！今日披露した楽曲、そして披露してない楽曲も含め、この楽曲たちはSTU48の8年の歴史です。この8年の間で、メンバーも変わり、新体制として新しくなっていく中でも、今・そしてこれからを進んでいく私達が、その当時先輩方がリリース時に大切にしていた曲への想いや、その曲を通してつくられたファンのみなさんとの思い出だったり、そういうものを大切にしながら、感じながら9年目もSTU48の楽曲を大切に歌い、踊り、つないでいきたいなと思っています！」と9年目への想いを語り、全26曲を披露し幕を下ろした。
STU48 8周年コンサートは4月5日、6日には広島県・広島国際会議場フェニックスホールでも開催され、HKT48、NMB48との対バンも予定されている。
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