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ご褒美は新米コシヒカリ!第55回越後妙高コシヒカリマラソン大会

上越妙高タウン情報

妙高市内の田園風景を駆け抜ける「越後妙高コシヒカリマラソン大会」が13日(日)に行われ、ランナーは秋晴れのなかゴールを目指しました。

「越後妙高コシヒカリマラソン大会」は今年55回目で、全国の園児から80代までおよそ1300人のランナーが参加しました。このうち8割ほどが、妙高市や上越市からの参加です。

競技は市内の田園風景や妙高山を望みながら走るハーフ、10キロ、5キロ、家族でタスキをつなぐファミリー駅伝など26種目です。

今年はすべてのスタートが新井総合公園陸上競技場のトラックを1周したあと、それぞれのコースを走る形に変更されました。

参加賞として妙高産の新米コシヒカリを使ったおにぎりの提供が5年ぶりに復活し、走り終えたランナーに手渡されました。

またハーフなど一部の競技の優勝者には妙高山の新米コシヒカリ20キロ分が贈られました。

宮城県から
「景色がとても良くて走りやすかった。」

上越市から
「大変だったけど最後まで諦めずに走れて良かった。」「昨年よりも速く走れて良かった。」

東京都から
「中学生ぶりに参加。自然豊かなコースで大好き。高低差もあるが声援もあって温かい大会でまた大好きになった。」

 

大会の様子は今月20日午後3時からご覧のチャンネルで再放送します。またゴールシーンをJCVの地域情報サイト上越妙高タウン情報で今月31日まで配信しています。

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