日本が誇る「おいしい」お店をユーザー投票で決定する「The Tabelog Award 2025」が発表！Gold初受賞の内5店舗が開業5年以内で受賞
レストラン検索・予約サービス「食べログ（https://tabelog.com/）」ユーザーの投票により、日本が誇る「おいしい」お店を選出する「The Tabelog Award 2025（食べログアワード 2025）」が開催された。
「The Tabelog Award 2025」は「おいしいを、讃えよう。」をキャッチコピーに、食べログユーザーによる評価をもとにした独自の年間レストランアワードのこと。ノミネート対象店は過去1年間において、食べログの点数が累計1か月以上4.00を超えたお店で、ノミネート対象店数は652店。受賞店選出方法は、ユーザーが訪問したレストランの味に対する評価をもとに投票（訪問実績を基準とする所定の条件に基づいて有効票を判定・集計）され、2024年10月30日(水)～11月11日(月)に実施された。
その結果、「Gold」（この国のどこにあったとしても、⽣涯通い続けたいお店）「Silver」（⼀⽣に⼀度は味わっておきたい、匠の技に出会えるお店）「Bronze」（レストランを語るなら、押さえておきたいお店）の各賞のほか、部門賞として「Best New Entry」(今年最も飛躍した初ノミネート店)「Best Regional Restaurants」(料理を通して、その土地の風土や文化を深く味わえるお店)、そして「Chefs’ Gold(シェフが選ぶ、この国のどこにあったとしても生涯通い続けたいお店)」が決定した。
2025年の各賞の受賞店数は、「Gold」が35店、「Silver」が151店、「Bronze」が466店、「Best New Entry」(部門賞)が10店、「Best Regional Restaurants」(部門賞)が8店、「Chefs’ Gold」(部門賞)が13店となり、今年は部門賞「Best Regional Restaurants」の対象エリアを6エリア（北海道・東北、関東、中部、関西、中国・四国、九州・沖縄）に変更し、各エリア1店舗を選出した。
今年の受賞店は、Gold初受賞の7店舗中、「北野坂 木下」「橦木町 しみず」「馳走西健一」「レストラン ナズ」は、オープンから5年以内での受賞。沖縄県のレストランとしては初めて「6」が受賞(Bronze )したほか、「らぁ麺 飯田商店」がラーメンジャンルで初めてSilverを受賞した。
食べログは、「本アワードを開催することにより、外食産業のさらなる活性化につながればと考えています。引き続き、ユーザー・飲食店双方のニーズにお応えできるよう、今後も利便性の向上とサービス拡充に努めてまいります」とコメント。今年は授賞式の様子や受賞店のシェフの方々へのインタビューなどを、食べログ公式Instagramのストーリーズにて配信。後日、The Tabelog Awardの公式YouTubeチャンネルでもダイジェスト版を配信予定だ。
・YouTube @TheTabelogAward
https://www.youtube.com/@TheTabelogAward