リンジー・ローハン、ノーメイクで皮膚科医と2ショット 総額4600万円の美容整形疑惑を否定か
米女優リンジー・ローハン(38)が、ノーメイクで皮膚科医と一緒に撮ったツーショットをSNSに投稿し、クリニックでスキンケアを受けていることを伝えた。リンジーは、ここ数か月にわたり自身のSNSに投稿した写真で美容整形の疑いが持たれるようになった。ある美容整形医はリンジーの写真を分析し、総額4600万円の施術を受けた可能性があると指摘していた。
【写真】皮膚科医と並び、輝く素肌を披露したリンジー・ローハン
リンジー・ローハンはここ数か月、自身のInstagramに投稿した写真が「どんどん若々しくなっている」とファンの注目を集めた。そのためSNSでは、リンジーが「フェイスリフトや注射などの美容整形手術を受けたのではないか?」という憶測が広がった。
リンジーの父マイケル・ローハンさんは、米メディア『Page Six』の取材に「娘は一度も美容整形手術を受けたことがない。彼女の才能と同じように(外見も)とても自然なものです」と主張した。しかし、リンジーがピーリングやフィラー、ボトックスなどの施術を受けたことは認めた。
これに対し、英ロンドンの美容整形医ジョニー・ベターリッジ氏が英メディア『Daily Mail Online』の取材に対し、リンジーが総額30万ドル(約4600万円)ほどの費用をかけて、美容整形手術を受けた可能性があると指摘した。
ベターリッジ医師は、リンジーが低侵襲のフェイスリフトをはじめ、ボトックス、リップリフト、リップフィラー、歯のべニアなどの施術を受けたと説明した。
さらにリンジーの肌を、写真を通じて分析すると、レーザーリサーフェシングを行い、皮膚科医主導のスキンケア・ルーティンを実施しているという結論に達した。
リンジーは現在、クウェート出身の銀行家で夫のベイダー・シャマス氏、息子ルアイくんとドバイで生活している。
リンジーは、9日に自身のInstagramストーリーで自撮り写真を投稿し、「スキンケアのために、親愛なるラドミラ・ルキアンと一緒に」と言葉を添えた。
クリニックで撮影した写真は、ノーメイクのリンジーがドバイの「ルシア・エステティック&ダーマトロジー・センター」の創設者で皮膚科医のラドミラ・ルシアン氏と寄り添っている。
ルシアン医師も自身のInstagramで同じ写真を共有し、「信頼が私たちの関係の基礎です。リンジー・ローハン」とメッセージを綴った。
するとコメント欄では、ルシアン医師がリンジーの輝く素肌のためにどのような施術を行っているのかと、興味津々の声が寄せられた。
「リンジーが受けているトリートメントやスキンケアを知りたい!」
「ドクター、リンジーにしている治療法を教えてほしい。これは成功例ですよね!」
「素晴らしい仕事ね、ドクター。」
「あなたは、奇跡を起こしているわ!」
画像1~3枚目は『Lindsay Lohan Instagram「Happy Monday」「Au Revoir Paris」』『Dr Radmila Lukian Instagram「Trust and confidence are the foundation of our relationship @lindsaylohan」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)