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西八王子駅南口にムーディーな本格アジアンレストラン『タイ料理JAMES』オープン

八王子ジャーニー

日本で30年近く暮らすラオス出身のオーナーシェフによるトムヤムクンやガパオといった本場タイ料理が西八王子駅近くで堪能できる。

西八王子駅南口にランチもディナーも楽しめる本格的なアジアンレストラン『タイ料理JAMES』ができたことを知り、さっそく行ってきました!

ダイニングバーのようにムーディーなタイ料理店

お店は西八王子駅南口を出て、西に300mほど歩いた交差点の角にあります。西八王子駅から西に行った最初の踏切あたり、フランス菓子のお店『パティスリー タツヤササキ』があるエリアと言ったらわかる方も多いのではないでしょうか!?

店内は想像していたタイ料理店のイメージと異なり、1950年代のアメリカのダイニングバーのような雰囲気。1980年代の甘い洋楽バラードが流れており、一気に異国に来た気分になりました。

福生でもタイ料理店を経営していて、『タイ料理JAMES』が2店舗目となるラオス出身のオーナーシェフ。1997年に来日し、日本で30年弱暮らしているので日本語はペラペラです。

メニュー

ディナーメニューの一部とランチメニューです。全体的にボリューミーで満足感があるサイズとなっていました。それでは食べたメニューを紹介していきますね!

ガパオ 1,200円(ランチ) / 1,500円(ディナー)

肉とバジルを炒めたタイの人気メニューのひとつ『ガパオ』。タイ料理といえば真っ先に思い浮かべる人も多いと思います。ライスの上に乗った目玉焼きがいいですね。

カオマンガイ 1,200円(ランチ) / 1,500円(ディナー)

カオマンガイも日本でポピュラーなタイ料理のひとつ。“鶏肉”と“鶏スープ”と“鶏の汁で炊いたご飯”という鶏好きにはたまらない鶏三昧のメニューです。右手前にあるソースを鶏肉にかけて食べましょう。

トムヤムクン 1,500円

こちらもタイの人気メニュー『トムヤムクン』。酸味と辛味があるスープ料理で、少量のココナッツミルクでややマイルドになっています。タイ料理のハーブがたっぷり入っていて、バッキバキにアジアンな風味を感じます。

ソムタム 1,500円

こちらはタイの伝統的なサラダ『ソムタム』。青パパイヤやにんじんを中心に、エビやピーナッツが入ったお酒が進む系サラダです。これもトムヤムクン同様に酸味と辛味のある味です。

エビ春巻き 900円

こちらのお店のメニューは全品テイクアウト可能です。前述したメニューはもちろん、家でお酒を飲むのに何かおつまみが欲しい人にはエビ春巻きとかいいんじゃないでしょうか!?

海外ビールで異国気分に!

タイ料理を食べるなら、やはりタイのビールが飲みたい!こちらのお店では『シンハ』と『チャーン』の2種類が用意されています。日本のビールとは違う熱い国のビールをぜひ堪能してみてください。また、タイビール以外にも『ハイネケン』や『コロナ』『バドワイザー』など定番海外ビールもあるので、好きな人にはオススメ!

バタフライピーティー

タイで人気のハーブ“バタフライピー”を使ったお茶もありました。元々は青色ですが、レモンを入れると紫色に変わる不思議なハーブです。

まだオープンしたばかりでディナータイムのお客さんが少ないとのことなので、タイ料理に興味がある人はぜひ行ってみてください!

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