放課後デイ代表が講演 不登校児らの進路解説
広域通信制高校と提携し、全日通学型のサポート校・大成学園や放課後等デイサービスを鶴屋町や東神奈川など約35拠点で運営する、日本教育指導協会(浅葉孝己代表)は、「発達障がい児・不登校生の進路を考える会」をパシフィコ横浜や横浜駅近くで9月に開催した。
発達障がいや不登校などで悩む生徒や保護者にどのような進路があるのかを伝えることを目的に、同社が定期的に実施しているもの。会では同社が横浜市内3カ所に来春オープン予定の自立訓練・就労移行支援事業所「大成カナワビカレッジ」の紹介や、専門のスタッフが相談者からの個別相談に応じた。