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4月地上波・ローカル局で放送開始!平日のひとときを彩る韓国ドラマ10選

Danmee

MBC『赤い袖先』主演ジュノ ©Danmee

この春、地上波やローカル局で放送が始める韓国ドラマは、心に寄り添う名作揃い。

家事の合間やひと息つく時間や平日に、そっと寄り添ってくれる物語たちです。

家族の絆や愛、人生の深みを描いた作品の数々は、共感と感動で満ちあふれています。

長年韓国ドラマを楽しんできた方にも、初めて観る方にもおすすめのラインナップ10選をピックアップ。

来月、テレビの前で“また会いたくなる物語”に出会ってみませんか?(2025年3月27日現在 / ※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合がございます)

(図)Danmee 日本の韓国ドラマファンが厳選!爽やか韓流代表 パク・ボゴム出演ドラマトップ3

『紳士とお嬢さん』(KBS/2021~2022)

1作目は、全国最高視聴率38.2%を記録したKBS週末ドラマ『紳士とお嬢さん』をご紹介します。

チ・ヒョヌ、イ・セヒが主演を務めた本作は、若くして妻を亡くした大企業の会長ヨングクと、彼の子どもたちの家庭教師として住み込みで働き始めたヒロイン、ダンダンが繰り広げるロマンスドラマ。

4月1日よりとちぎテレビにて放送スタート。

●キャスト:チ・ヒョヌ、イ・セヒ、カン・ウンタク、パク・ハナ、イ・ジョンウォン 他
●日本放送情報:とちぎテレビ/2025年4月1日(火)~
毎週(月~金) 9時~9時30分

『悪魔判事』(tvN/2021)

2作目は、チソンが主演を務めた『悪魔判事』。

2021年に韓国tvNで放送された本作は、ディストピアと化した架空の韓国を舞台に、国民公開裁判を通じてダークヒーローが真の正義を問う法廷ドラマ。

来月1日より三重テレビ放送にてご覧いただけます。

●キャスト:チソン、キム・ミンジョン、パク・ジニョン、パク・ギュヨン、アン・ネサン 他
●日本放送情報:三重テレビ放送/2025年4月1日(火)~
毎週(火) 13時30分~14時、14時30分~15時 (1日2話放送)

『赤い袖先』(MBC/2021~2022/全27話)

3作目は、アジア中に空前の”袖先シンドローム”を巻き起こした『赤い袖先』です。

2PMのジュノとイ・セヨンが主演を務めた本作は、第22代王 イ・サン(正祖)と女官の切ない愛を描いたロマンス時代劇。

4月1日よりサンテレビにて放送スタート。

●キャスト:イ・ジュノ、イ・セヨン、カン・フン、イ・ドクファ、パク・ジヨン 他
●日本放送情報:サンテレビ/2025年4月1日(火)~
毎週(月~金) 13時~13時56分

『鳴かない鳥』(tvN/2015)

4作目は、2015年に韓国tvNで放送された『鳴かない鳥』をご紹介。

オ・ヒョンギョン×ホン・アルム主演の本作は、幸せを根こそぎ奪われたヒロインが繰り広げる復讐劇。

来月1日より群馬テレビにて放送開始します。

●キャスト:オ・ヒョンギョン、ホン・アルム、キム・ユソク、アン・ジェミン、ペク・スンヒ 他
●日本初回放送情報:群馬テレビ/2025年4月1日(火) 11時~11時30分

『コッソンビ 二花院の秘密』(SBS/2023/全18話)

5作目は、シン・イェウン、リョウン、カン・フン、チョン・ゴンジュら若手俳優が贈る『コッソンビ 二花院の秘密』をご紹介します。

同名ウェブ小説を原作に、2023年、韓国SBSで放送された本作は科挙を受けるソンビ専門の宿、二花院を営むユン・ダノと容姿端麗なソンビ3人が繰り広げる青春ロマンス時代劇。

来たる4月4日よりテレビ東京にてお楽しみいただけます。

●キャスト:シン・イェウン、リョウン、カン・フン、チョン・ゴンジュ、チョ・ヘジュ 他
●日本放送情報:テレビ東京/2025年4月4日(金)~
毎週(月~金) 8時15分~9時11分

『馬医』(MBC/2012~2013/全50話)

6作目にご紹介する作品は、MBC創立51周年特別企画として放送された『馬医』。

チョ・スンウ×イ・ヨウォン主演の本作は、朝鮮王朝時代を舞台に最下層の身分である馬医から王の主治医となった実在の人物ペク・クァンヒョンの波瀾万丈な生涯を描いた時代劇。

来月9日よりテレビ愛知にて放送開始予定。

●キャスト:チョ・スンウ、イ・ヨウォン、ソン・チャンミン、ユソン、ハン・サンジン 他
●日本放送情報:テレビ愛知/2025年4月9日(水)~予定

『棘<トゲ>と蜜』(MBC/2017)

7作目は、2017年に韓国MBCで放送されたイルイルドラマ『棘<トゲ>と蜜』です。

これまで数々のイルイル作に出演してきた”イルイルドラマの騎士”コ・セウォンが主演を務めた本作は、親の反対によりそれぞれ別の道を歩むことになった主人公たちが数年の時を経て再会することから始まる嫉妬と嘘にまみれた愛憎劇。

4月10日よりテレ玉にて放送スタート予定。

●キャスト:カン・ソンヨン、コ・セウォン、ソン・ソンミ、イ・ピルモ、パク・イナン 他
●日本放送情報:テレ玉/2025年4月10日(木)~予定

『被告人』(SBS/2017)

8作目は、チソン、オム・ギジュン、クォン・ユリ(少女時代)らが共演した『被告人』をご紹介。

2017年3月21日放送の最終回で全国最高視聴率28.3%(首都圏29.7%)をマークした本作は、目を覚ますと愛する妻と娘を殺害した死刑囚となっていたソウル地検のエース検事ジョンウが失った4カ月の記憶と真相、完全悪に立ち向かう極上リベンジサスペンスです。

来月15日よりテレビ愛知にて放送開始予定。

●キャスト:チソン、オム・ギジュン、クォン・ユリ、オ・チャンソク、オム・ヒョンギョン 他
●日本放送情報:テレビ愛知/2025年4月15日(火)~予定

『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』(KBS/2021)

9作目は、ナ・イヌ×キム・ソヒョン主演の『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』をご紹介します。

2021年に韓国KBSで放送された本作は、一国を守るために戦う王女と純粋な青年の愛と絆を描いたロマンス時代劇。

来たる4月16日よりチバテレにて放送スタート。

●キャスト:キム・ソヒョン、ナ・イヌ、イ・ジフン、チェ・ユファ、チャ・グァンス 他
●日本放送情報:チバテレ/2025年4月16日(水)~
毎週(月~金) 9時30分~10時25分

『ホジュン~宮廷医官への道~』(MBC/1999~2000)

最後にご紹介する作品は、1999年から2000年に韓国MBCで放送された『ホジュン~宮廷医官への道~』。

チョン・グァンリョル主演の本作は、朝鮮一の名医となったホ・ジュンの波瀾万丈な生涯を描いた時代劇です。

来月28日よりTOKYO MXにてお楽しみいただけます。

●キャスト:チョン・グァンリョル、ファン・スジョン、キム・ビョンセ、イ・スンジェ、イム・ヒョンシク 他
●日本放送情報:TOKYO MX/2025年4月28日(月)~

(ライター/ダンミ 編集部)

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