市ラグビー協会 競技の魅力 多様な視点で 10周年記念講演
小田原三の丸ホール小ホールで6月14日(土)、市ラグビーフットボール協会の創立10周年記念講演「ラグビーが教えてくれること」が行われる。午後3時から4時で入場無料(2時30分開場)。
講演には、コメンテーターなどで活躍中の大畑大介氏、(株)ミクニの生田久貴代表取締役社長、釜石シーウェイブスの桜庭吉彦GMという「元・日本代表」3氏に加え、東海大仰星高校で花園制覇を果たした土井崇司氏(前・東海大相模高校校長)、元ラグビーマガジン編集長の村上晃一氏が登壇する。
ラグビーは、国際的に品位・情熱・結束・規律・尊重を「ラグビー憲章」として示しており、今回はこれら価値観や競技普及、教育など、それぞれの視点からラグビーの魅力を分かりやすく伝えていく。
講演は定員290人で申し込み先着順。希望者は専用のフォームから申し込みを。詳細など問い合わせは市ラグビーフットボール協会【メール】rugbyodawara@gmail.com。