【わらび餅専門店 WARABIYA】賞味期限60秒!? プニとろでサックサクの新商品「わらび餅最中」をいち早く紹介！／静岡市・三島市

2/13(木) 12:00配信

静岡と三島で出来たてを味わって！超新食感な和スイーツが新登場

お得なことや楽しい情報が大好きな「お安い名店保存会」会長望月やすこです。今回紹介するのは、昨年わらび餅界に新風を巻き起こした「わらび餅専門店WARABIYA」の新商品。本業のカメラ仕事で商品撮影をした時に、役得でひと口食べさせてもらったんです。

その時に、超新食感であまりにも驚いたので、「この感動をみんなにも体験して欲しい！」と思い、店長に無理を言っていち早く紹介するOKをもらいました。くわしくリポートするので最後まで読んでくださいね〜。
※価格は税込

WARABIYAと言えば、本わらび餅粉を使ったふわっとろの「わらび餅」と、お客さんの9割が注文するという「飲むわらび餅」が大人気です。

ですが、今回紹介したいのは「わらび餅最中」。最中（もなか）ということで名前はだいぶ地味ですが、見た目も食感もかなりのインパクト。その上、「賞味期限60秒」という驚きのスイーツです。

なぜ「賞味期限60秒」なのか？理由を伺ったところ、「それ以上時間が経つと、最中の皮がシナシナになっちゃうから」。60秒を過ぎるとせっかくのプニとろサックサクの超しあわせ食感が失われちゃうんです！だから、購入は店頭販売の手渡しのみ。持ち帰りはできません。

ホント、出来たてがめちゃ美味しいんです。食感の違うわらび餅と最中を同時に食べるので、頬張った途端に口の中が大忙し。

上の方ではプニッ！下の方ではサクッ！とで、初めて体験する組み合わせの食感ですが、どっちも幸せな食感なので「幸せ×幸せ」で「超しあわせ食感」。いやそんな悠長なこと言ってる場合じゃないです。60秒以内に食べないと！

最中に添えられる餡の種類は、枝豆から作る「ずんだ」と「あずき」の2種類です。どちらも無添加で、もちろん手作り。私は「ずんだ」にハマりました。だってね「ずんだ餡」をイチから手作りしているお店って案外少ないんです。やっぱりちゃんと作ってあると、ひときわ美味しい。

発売は三島店が2月17日、静岡店は翌18日から。数量限定です。そうそう、値段は1つ150円。お安いでしょー。

というわけで今回は、わらび餅界に新風を巻き起こしたWARABIYAの新商品「わらび餅最中」をご紹介しました。

＜DATA＞
■わらび餅専門店 WARABIYA

◇静岡店
住所：静岡市駿河区西脇1142-2
電話：054-293-9380
営業：10:00-18:00
定休日：月曜（祝日は営業、翌日休み）
駐車場：店前にあり

◇三島店
住所：三島市広小路町9-17
営業： 10:00-18:00
定休日：火曜（祝日は営業、翌日休み）
駐車場：なし

記事へのご意見最終更新: 2/13(木) 12:00