旭川の昼呑みファンの皆様お待たせしました!3月の昼吞みはしご酒です
焼鳥専門 ぎんねこ
昼呑みはしご酒のスタートを飾るのは、旭川 5・7小路ふらりーとにある「焼鳥専門 ぎんねこ」です。
「焼鳥専門 ぎんねこ」と言えば、昭和25年に創業した旭川を代表する老舗の焼き鳥店。旭川市民にはお馴染みですよね。
「焼鳥専門 ぎんねこ」の営業時間は13時からですが、この日は他の取材があり開店前にお邪魔しました。上の写真は、撮影のために暖簾をかけてもらっています。
「焼鳥専門 ぎんねこ」といえば、若鶏の半身を炭火で焼いた「新子焼き」が名物です。味付けはタレと塩が選べますが、この日は特製のブレンド塩で味付けしたコラボイベント限定の「新子焼き」(2,000円)。
いつもはタレを選びますが、鶏本来の旨味が味わえる塩もおいしいですね。
1軒目なのに「焼鳥専門 ぎんねこ」に来ると、飲みたくなるのは鳩の形をした徳利を直火で温めた熱燗(2合 1,200円)です。
お通しで出てくる漬物が、これまたおいしいんですよね。
店名:焼鳥専門 ぎんねこ
住所:旭川市5条通7丁5・7小路ふらりーと
電話:0166-22-4604
営業時間:13:00~22:00
定休日:月曜日
駐車場:なし
肉居酒屋 尚(しょう)
昼呑みはしご酒の2軒目は、「肉居酒屋 尚(しょう)」です。、「肉居酒屋 尚(しょう)」は、昨年9月に「大衆酒場 ニューキャッスル」の隣にオープンしました。
開店時間は昼の12時。「大衆酒場 ニューキャッスル」も午前11時から飲める昼呑みスポットです。
旭川に昼呑みできるお店が増えてうれしいですね。
「肉居酒屋 尚(しょう)」の店主は、「焼鳥専門 ぎんねこ」の出身。
知らずにお店に入ったのでビックリ!そういえば、新子焼きを焼いている姿を撮影したことがあります。
「焼鳥専門 ぎんねこ」出身ということでメインは串ですが、鶏刺しがおすすめというので「ささみ刺し」を注文しました。
「ささみ刺し」に合わせるのは緑茶ハイです。
「ささみ刺し」は、おすすめというだけあっておいしい!あっさりとしたささみに甘い醤油やかつお節が加えられた岩塩がよく合います。
薬味で添えられていたおろしニンニクとショウガが、味の良いアクセントになってお酒が進みます。
店名:肉居酒屋 尚(しょう)
住所:旭川市3条通7丁目左10
電話:090-3315-1995
営業時間:12:00~21:00
定休日:不定休
駐車場:なし
米処 おにちゃっ茶
「焼鳥専門 ぎんねこ」と「肉居酒屋 尚(しょう)」で呑んだ後、ほろ酔い気分で向かった3軒目は昭和通りにある「米処 おにちゃっ茶」です。
「米処 おにちゃっ茶」は、2023年12月にオープンしたおにぎりと出汁茶漬けのお店。
おにぎりと出汁茶漬けというと、お酒を飲んだ後の締めの食事のイメージがありますが、昼吞みが出来るのは前回利用した時に確認済みです
昼吞みが出来ると言っても、メニューにお酒のおつまみがあるわけではありません。
サイドメニューの中から、おつまみになりそうなものを選んで飲みましょう。
お酒はハイボール、おつまみはメニューにおすすめと書かれていた「肉じゃが」。ハイボールは1杯600円です。
ちなみにお酒のメニューは、ビール、酎ハイ、サワー、梅酒、ハイボール、日本酒、カクテルと充実しています。
若い男性店主のお店ですが、「肉じゃが」はおふくろの味のような優しい味付け。
もう1品おつまみとして選んだのは「たくあん」です。真っ黄色いたくあんをつまみにして、お酒を飲むなんて、自宅で飲んでいる雰囲気ですね。
最後に、おにぎり2個とたくあんをテイクアウトして、この日の昼吞みはしご酒は終了です。
店名:米処 おにちゃっ茶
住所:旭川市3条通6丁目 左10
電話: 080-6066-6842
営業時間:11:00~17:00 20:00~3:00
定休日:日曜日・祝日
駐車場:なし