delaフィリピン公演「ボルテスV」に大反響!
2012年のデビュー以来「名古屋から世界へ!」を掲げるdelaが初となるフィリピン公演を6月14日・15日マニラで行った。
5月のフランスに続いて28回目となる海外公演は、予てから日本の駐名古屋フィリピン領事館からの要請で同国最大のオタクイベント「TOYCON」のスペシャルゲストとして招かれたステージだった。
delaはこの公演に向けてスペシャルユニットdelaTypeーPを結成(メンバーは松島七葉、瞳さとみ、黒木春菜、権藤あいり、フランス公演に続き姉妹ユニットからグランダルメ苺ひなが参入)、LIVEではフィリピンで第2の国歌とまで言われる大人気曲「ボルテスVのうた」を完全なフォーメーションと歌唱で披露すると超満員の会場から大きな歓声が上がった。
フィリピンでも日本のKAWAIIアイドルの関心が高まっており、同国最大のニュースサイトでもdelaが長尺で紹介されるなど、定期LIVEへの布石となるには十分なパフォーマンスとなった。
尚、delaは年内に韓国・メキシコともう一か国ヨーロッパ公演の可能性を残している、メンバーと運営スタッフは「日本のKAWAIIは世界最強のコンテンツになりえる」と自信をのぞかせる、彼女たちの世界戦略に注目を続けていきたい。
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