吉野山の麓であざやかな紅葉に包まれる明治創建の「吉野神宮」【吉野町】
吉野山の麓であざやかな紅葉に包まれる明治創建の「吉野神宮」【吉野町】
奈良県吉野郡吉野町にある『吉野神宮』は、後醍醐天皇を祀るため、明治22年に明治天皇により創建された神社。
吉野山の麓にあり、春には桜、秋には紅葉の美しいことでも知られている。
紅葉は境内の様々な場所で見ることができ、特に大鳥居前の大きな紅葉と表参道の紅葉のトンネルの美しさは格別。
東門前では、カエデが色付き始める頃、一足先に見頃をむかえて散ったさくらの紅葉の絨毯が見られる。
折り鶴の手水舎や秋の刺繍と切り絵の御朱印など、見どころたくさんの錦秋の吉野神宮。
境内をゆっくりと散策して深まる秋を満喫しよう。
紅葉の見頃予想
11月中旬〜12月上旬
吉野神宮
●住所
奈良県吉野郡吉野町吉野山3226
● 拝観時間
8:30~17:00
※授与所受付時間
9:00~16:30
●駐車場
約30台(1時間以内無料)
●アクセス
近鉄吉野神宮駅より、徒歩約20分