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【モンハンワイルズ】弓の使い方と立ち回り【モンスターハンターワイルズ】

攻略大百科

この記事では、『モンスターハンターワイルズ(モンハンワイルズ)』における「弓」の操作方法や立ち回り、コンボなどをまとめて解説しています。

弓とは

出典: www.youtube.com

弓は、機動力を活かして敵の攻撃を避けながら、矢を連続で撃ち込んでいく武器です。

各種ビンを装填することで攻撃に様々な効果を付与できるため、補助的な役割も可能な中距離武器です。ビンは弓ごとに装填可能な種類が決まっています。

今作ではより弱点を狙い続けやすくなった新要素「導ノ矢」を使って戦っていくことがメインとなります。

弓の基本操作

アクション

ボタン


溜め

R2ホールド


発射

R2を離す


照準/集中モード

L2ホールド


クイックショット


剛射

コンボ中に○


剛連射

剛射後に○


曲射

L2+R2+○


チャージステップ

L2+×


飛燕射ち

チャージステップ後に△


竜の一矢

△+○


竜の一矢・刹那

コンボ中に△+○


竜の千々矢

R2+△+○


ビンの選択

L1(ホールド)+△or×


ビンの装填

(仕込み矢ゲージを消費)


導ノ矢装填

R2+□


集中射ち【箭雨】

L2+R1


弓の新モーション

導ノ矢

今作の弓の立ち回りの核ともいえる強力な新モーションです。

R2で矢をつがえている状態で□を押すと仕込み矢ゲージを消費し花火のように火花が散っている矢を撃ち出せます。

この矢が敵に当たると10秒間ほど当たった位置に残り、その間は撃ち出した矢が全てこの導ノ矢めがけて追尾するようになります。

追尾する矢は最大溜め段階で撃ち出され、距離に関係なくクリティカル距離判定でヒットするためダメージが最大化されます。

見切り避け

敵の攻撃をタイミングよくステップ回避すると見切り避けとなります。

見切り避けが発生するとスタミナと仕込み矢ゲージが回復します。

飛燕射ち

ステップ回避の後に繰り出せる新モーションです。

スティックを入力した方向に大きくジャンプしながら矢を撃ち出す攻撃で、位置を変えながら矢を撃つことができます。

敵の攻撃を回避したり、追撃しながら使用できるモーションと言えます。

竜の一矢・刹那

過去シリーズでも登場していた「竜の一矢」のコンボ限定版の性能を持つ新モーションです。

竜の一矢に比べて溜めが短く、貫通する回数も少ないコンパクトな竜の一矢を撃ち出すことができます。

貫通する性能を持つため敵の頭から尻尾にかけて連続で当たるように撃つのが基本です。

集中射ち【箭雨】

集中弱点攻撃として使用するモーションです。

集中モード中にR1をホールドすると上画像のような大きな円が表示されます。

モンスターの傷口をこの円に捉えながらしっかり溜めて離すと矢が撃ち出されます。この矢が傷口に当たるとさらに追撃を行います。

攻撃・追撃には少し隙があるので、しっかり敵の隙をついて狙っていきましょう。

弓の仕様について

ビンの仕様が変化

これまで消費アイテムとして使用していた各種ビンですが仕込み矢ゲージを消費して装填する仕様に変更されました。

各種ビンとその効果

ビン

効果


接撃ビン

矢が届く距離が短くなり、威力が上がる


強撃ビン

矢の威力が上がる


毒ビン

矢に毒属性を追加する


麻痺ビン

矢に麻痺属性を追加する


睡眠ビン

矢に睡眠属性を追加する


爆破ビン

矢に爆破属性を追加する


減気ビン

矢にモンスターのスタミナを減らす効果を追加する


仕込み矢ゲージ

ビンの装填と導ノ矢の使用時に消費する弓の固有ゲージです。

自分の攻撃を命中させる・見切り避けを成功する・弓の溜めを維持するの3つの行動でゲージが回復していきます。

弓の基本コンボ

弓は、コンボというより複数の射撃とステップを使い、攻撃し続けるという意識を持つとダメージを高く出しやすいです。

通常射撃

通常射撃は撃つたびに溜め段階が上昇していきます。最大溜めを撃った後はチャージステップを挟まない場合、溜め段階がリセットされます。

溜め段階を維持したい場合は後で紹介するチャージステップを利用しましょう。

導ノ矢中は常に溜め段階最大の状態で撃ち出されるためこのR2連打による射撃が強力になります。

剛射連携

剛射と剛連射、竜の千々矢を使った連携です。

DPSが出る代わりに隙が大きいため、敵の攻撃を受けないタイミングで使用するようにしましょう。

最後まで出し切らなくても攻撃できる隙の最後に剛射をするだけでダメージを稼ぎやすくなります。ただし、スタミナの消費も激しいので注意が必要です。

チャージステップを使った溜め段階の維持

チャージステップを使って位置調整をし、敵の攻撃を避けながら攻撃し続けるのが弓の基本的な戦い方です。

また、最大溜め段階の射撃後、チャージステップを使うと溜め段階を維持できます。今作では導ノ矢中は意識する必要がないですが、覚えておきましょう。

弓の立ち回り・使い方

導ノ矢・強撃ビンを維持しながら戦う

導ノ弓を敵の弱点に打ち込み、その後の約10秒間で大きく火力を出すのが基本の立ち回りになります。

導ノ矢・強撃ビンの維持のため、仕込み矢ゲージが必要になるので、できれば見切り避けを発動させつつ、難しければ溜めた状態で少し待つことでゲージを回復しましょう。ゲージの維持自体はそこまでシビアではありません。

導ノ矢を当てた後はどの距離でも最大溜めかつクリティカル判定で矢が撃ち出されるので敵の攻撃に注意しつつ弱点に飛んでいくように矢を撃ち出しましょう。

導ノ矢がある位置が自分の反対に向いてしまっても上に向けて矢を撃ったりして弱点に届くように撃つと弱点に当たりやすいです。

傷口には集中弱点攻撃を使おう

導ノ弓で弱点に攻撃をすると同じ部位に攻撃が重なるため、傷口も作りやすくなります。

傷口が発生したらL2で集中モードに入りながらR1で集中射ち【箭射】を使用し大ダメージを狙いましょう。

集中射ち【箭射】の追撃までを含めると攻撃時間が長いため、しっかり隙を見て使用するのがオススメです。

敵を狙うときは照準モード

敵を狙うときは基本的にL2を押しっぱなしにして照準モードをオンにして戦います。

集中モードを同時に使えるので傷口の発生も分かりやすくなります。

ただし、移動速度が下がるので移動の必要があるときは照準モードを解除しましょう。

弓の特徴

弓の強い点

特定の部位を狙いやすい

機動力を活かして動き回り攻撃し続けやすい

ビンを利用してサポーティブな動きが可能

弓の弱い点

防御力が低くガードも不可能なため、敵からの攻撃が痛手になりやすい

本記事の内容は攻略大百科編集部が独自に調査し作成したものです。
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