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【8月18日オープン】店をトレーラーで移動して大津町から熊本市東区鹿帰瀬に移転した「熊本拉麺 陣駄」

肥後ジャーナル

【8月18日オープン】店をトレーラーで移動して大津町から熊本市東区鹿帰瀬に移転した「熊本拉麺 陣駄」

大津町に昨年オープンした「熊本拉麺 陣駄(じんた)」 今年8月18日に熊本市東区鹿帰瀬町にお引越ししてオープンいたしました! お店は気になるんですが、その前に「鹿帰瀬町」ってなんて読むの!!?

これかきぜって読みます。 話を戻して、移転オープンした陣駄を紹介します。

トレーラーで大移動

運動公園内の、えがお健康スタジアムとパークドームの間を通る道路(辛川鹿本線)を、運動公園側から菊陽バイパス側にまっすぐ進むと

右手に現れます。

でかい看板はありますが、何気に手前の倉庫が目印になります。

白いコンテナハウス…あれ、以前も確か…

同じ建物ですよね。 建物ごとトレーラーに乗せて移動したそうです。 大変だったろうけど、新たに建てる手間省けますよね。

早速中に入りますが、今回特別にオープン前にお邪魔させていただいたので、店内はまだ準備中なので撮影はできませんでした。 建物が以前と同じなので恐らく ↓

こんな感じになります。全部で18席。

王道の熊本ラーメン

メニューです。 セットメニューに注目。兎にも角にも「とんからくんを食ってくれ!」アピールがすごいです。 とんからくんとは 豚軟骨をひたすら煮込んで唐揚げにしたもの。以前のお店でも大好評だったので、移転後も継続してレギュラー入り。

さてさて本丸のラーメンですが、ビジュからして面白い!(面白いは失礼か) ↓

マー油が綺麗に丼の半分入ってるから、ハーフ&ハーフスープみたいに見えます。

豚骨スープといえばこの色ですね、ほんのりトロみを帯びたスープは豚骨独特の香りとパンチある味を内包してくれてます。

混ぜる前に

マー油部分だけ掬ってみました。食欲をそそる香りが鼻腔を経由して脳内を支配します。 揚げニンニクのエキスと風味と焦げの香ばしさを油に閉じ込めた熊本発祥の魔法のような香味油がマー油です。これがあればどんなに腹一杯だったとしても、即空腹になります。(ちょっと大袈裟な表現をしました) このマー油が、THE熊本ラーメンっすよね。

麺は中太麺で歯応えの残るアルデンテ。 この麺は店主のオーダーメイドで、このスープにはこの麺!を追求して出来上がったそうです。 混ぜる前に、マー油部分の麺を上げると…

マー油が絡まった麺。これを食べると、マー油の香ばしさが存分に楽しめる!やみつき味ラーメンです。

たっぷりキクラゲ。

チャーシューはトロみ、硬さ、肉感、染み込んだスープの味のバランスが程よい。これが長時間煮込んで2日間寝かせたチャーシューです。 スープも全部飲み干しました。口の周りは油でテカってますが、それはビール飲んだ後に泡が白髭みたいに鼻下に残るのと同じく、幸せの証です。(ちゃんと拭いてください) 移転して、さらにパワーアップしたように思いました! ああ、記事書いてたら、もう1杯食べたくなってきた…。

再スタート!!

移転して再スタートを果たした「陣駄」。 元々和食の板前さんだったご主人、

「メニュー以外の限定ラーメンも出して行くからね」 とおっしゃっていました、楽しみです! 以前の記事はコチラ

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