影山優佳「台本は寝たら覚える」天才的能力に、浅野温子が驚愕
『サラリーマン⾦太郎【暁】編』 完成披露舞台挨拶に、影⼭優佳(元日向坂46)さん、鈴⽊ 伸之さん、⽂⾳さん、浅野 温⼦さん、榎⽊孝明さん、下⼭天監督が登壇しました。
⾦太郎の同僚・前田一美を演じた影⼭さんは、「初めまして、影⼭優佳と申します。この『サラリーマン⾦太郎』という作品を通して、皆さんとお会いできたことを本当に光栄に思います。今日は短い時間ですが、よろしくお願いいたします」と挨拶。
大きな拍手に包まれると、嬉しそうな笑顔を見せました。
イベントでは、物語にちなんで「型破りな一面」や「型破りな行動」を発表するコーナーも。
影⼭さんは、「最近自分の能力で気付いたことがあって。寝たら覚えるんだな、自分って」「今年舞台に出させていただいたんですけど、最初顔合わせで本読みとかするじゃないですか。1回読んで寝たら、舞台のぜんぶの台本が覚えられていて」「皆さんとの目を見てちゃんとお話がしたい、勉強をしたいというので、台本を現場に持って行かないようにしていて」と、驚きのエピソードを披露。
影山さんの天才的能力を聞き、浅野さんが「もうダメ……」とフラフラしたリアクションを見せ、会場は大盛り上がりでした。
【映画『サラリーマン金太郎』紹介】
原作マンガのシリーズ累計発⾏部数3000万部。平成の世を駆け抜けた伝説のサラリーマンが令和の⽇本に帰って来た!⼈気マンガ家本宮ひろ志が22年にわたって描き続けた「サラリーマン⾦太郎」は、これまでにも⾼橋克典、永井⼤の主演でテレビドラマ化や映画化もされてきた。
そして連載開始から30年を経て、破天荒な元ヤンサラリーマン、⽮島⾦太郎の三代⽬に鈴⽊伸之が就任。膠着した令和の⽇本に、そして混沌とした世界に新⾵を巻き起こす!
しかも新・⾦太郎の誕⽣を告げる【暁】編と、⾦太郎が⽇本を⽜⽿る巨⼤利権に殴り込みをかける【魁】編の⼆部作仕⽴て。まだ新⽶サラリーマンの若者から管理職の重責を知るベテランまで、誰もがそれぞれのポジションで感じている現実の壁を、鈴⽊伸之=⾦太郎が痛快&爽快に突き破ってくれる。
【映画『サラリーマン金太郎』】
【暁】編:1月10日(金) / 【魁】編:2月7日(金)
前後編二部作 新宿バルト9他にて連続劇場公開
©本宮ひろ志/集英社©2025映画『サラリーマン金太郎』製作委員会