「ひとりヌン活」に最高♡大阪ホテルでカジュアルに楽しむ手作りイチゴアフヌン
いちごがおいしい季節がやって来ました！ 大阪・京町堀にあるホテル「voco 大阪セントラル」の1階にあるカフェ＆バー「LOKAL HOUSE」では、カジュアルにいただける「ストロベリーアフタヌーンティー」が登場しています。早速anna編集部も体験してきました！
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リッチで温もりのあるカフェ＆バー2025年は「ひとりヌン活」にやさしい1人盛り手作りにこだわったいちごスイーツ＆セイボリー一部期間でメニューが変わる!?
リッチで温もりのあるカフェ＆バー
世界に70軒以上のホテルを展開する「voco」が手掛ける、古材を使った温かみのある内装のイタリアンレストラン、カフェ＆バー「LOKAL HOUSE」。ここでは、高級感とカジュアルさを兼ね備えた雰囲気が楽しめます。
そんな「LOKAL HOUSE」では、2025年4月30日（水）までの期間限定で「ストロベリーアフタヌーンティー」（6,000円）が登場しています。
2025年は「ひとりヌン活」にやさしい1人盛り
同ホテルの「ストロベリーアフタヌーンティー」は、ちょっと敷居の高いイメージがあるアフタヌーンティーをカジュアルに楽しめるのが特徴。
ホテルのモチーフである鳥にちなみ、鳥籠をモチーフにしたアフタヌーンティースタンドがかわいい♡
2023年5月のホテルオープン以来2度目となる今回の「ストロベリーアフタヌーンティー」。「カフェに行くように、もっと気軽にアフタヌーンティーを食べに来てほしい」というシェフの想いから、昨年2人盛りだったアフタヌーンティーを2025年は1人盛りに一新。女子会やデートはもちろん、「ひとりヌン活」でも気軽に利用できます。
手作りにこだわったいちごスイーツ＆セイボリー
スコーンは生地を捏ねるところから、スコーンと一緒に楽しむストロベリージャムやクロテッドクリームまでもすべて素材から厨房で。スタンドには、とにかく丁寧に手間暇かけて手作りにこだわったスイーツやセイボリーがリッチに並びます。
取材日のいちごは、いずれも熊本県産の「ゆうべに」「さがほのか」
1段目には「いちご2種食べ比べショートケーキ」♡ 自分でいちごをデコレーションして楽しめる遊びゴコロあるミニショートケーキは、仕入れ状況や時期によって変わる2種類の国産いちごを食べ比べながら楽しめます。
2段目には「いちごとピスタチオのエクレア」や自家製いちごジャムを使用した甘酸っぱい「いちごティラミス」、チョコレートでコーティングされたとろとろ「いちごムース」など、いちごをさまざまな形で楽しめるスイーツが。
3段目には「ベリーとサーモンのパテ」や「海老のクロカンテ スパイシーソース」など、甘いものの後に嬉しいセイボリーも豊富。
さらにウェルカムドリンクもいちご尽くし。コールドモクテル「ベリートニックス」とホットモクテル「ほっとするストロベリーレモネード」の2種類から選べるほか、全16種類から選べる紅茶とコーヒーはフリーフローとなっています。
一部期間でメニューが変わる!?
バレンタインシーズンと桜開花時期の2シーズンには、ウェルカムドリンクといちごスイーツの2段目が期間限定メニューに変更されるそう！
バレンタインシーズン（2025年2月1日（土）〜2月16日（日））は、いちごとチョコレートのコラボレーションが楽しめる一皿に。
桜の開花時期（2025年3月15日（土）〜4月13日（日））になると、いちごと桜を使った春爛漫なプレートが登場。シーズンごとに異なるいちごを楽しみたいですね♡
「ストロベリーアフタヌーンティー」は1日限定20食。3日前までの事前予約は忘れずに。予約は、公式Webサイトか電話で可能です。
※仕入れ状況により、一部メニューが変更となる可能性があります。
＼from Writer／
こちらのアフタヌーンティーで登場するスイーツたちは、どれも素材の味わいを重視したほんのりとした甘さ。こだわりのセイボリーは豊富ですが、良い意味でずっしりしていないライトなメニューが多く、「甘い」と「しょっぱい」のループを楽しんでいたらいつの間にか完食していました！
LOKAL HOUSE（ローカルハウス）「ストロベリーアフタヌーンティー」
住所：大阪市西区京町堀1-7-1 voco 大阪セントラル 1F
TEL：06-6445-1100（voco 大阪セントラル ホテル代表）
開催期間：2025年1月6日（月）〜4月30日（水）
※バレンタイン：2025年2月1日（土）〜2月16日（日）、さくら：2025年3月15日（土）〜4月13日（日）
開催時間：13：00〜16：30（最終入店）
料金：1人6,000円
※各日限定20セット、席は90分制
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
写真・文／宮口佑香