鷺沼人の魅力 ポスターに 地元小学生、50枚展示
鷺沼小学校の6年生が、自分たちが住むまちの人々の魅力を紹介するポスターを制作し、同校で展示会を行った。「さぎぬまって人だよね」をキャッチコピーに、まちを良くしようと活動している人々を取材し、写真やエピソードを交えて紹介した。
川崎市制100周年に合わせ、児童らは総合的な学習の時間で市のブランドメッセージ「MYColorsFuture!」をテーマに学習を進めてきた。その中で、市が「人こそが大切」という視点から100人を取り上げた「かわさきって人だよねほっこりポスター」に注目。地域でさまざまな活動をし多様なつながりの中で支えあっている『ほっこりする人』を見つけたいと、鷺沼版ポスターの制作を始めた。児童らは、人選から取材、写真撮影などを行い各組10枚、全部で50枚のポスターを仕上げた。
展示会は2月20日から28日まで図工室を会場に開かれ、壁や窓に50枚のポスターを掲示。ポスターには町内会長や宮前メロン農家、洋菓子屋の店主など、さまざまな人々が登場し、仕事や活動が紹介され地域への思いなどのエピソードを綴った。また、児童らはポスターだけでは伝えられなかった事柄を、来場者にクイズ形式で出題した。ポスターは3月3日(月)から、駅前の商業施設フレルさぎ沼で展示される予定。
子ども食堂などの活動をしている地元の飲食店の店主を取材した児童は「とても親切に取材させてくれてうれしかった。話を聞き文章にまとめることが、とても難しかったけど、楽しかった」と話していた。