佐藤健がハマり役だった作品ランキング!3位「はたらく細胞」、2位「恋はつづくよどこまでも」、1位は…
特撮ドラマに主演したことをきっかけに注目され、数々のドラマや映画で主演を務めている佐藤健。いずれの作品も印象に残る演技で私たちを楽しませてくれています。
そこで今回は、佐藤健がハマり役を演じていたと思う作品はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 はたらく細胞
2位 恋はつづくよどこまでも
1位 ???
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3位は『はたらく細胞』!
2024年公開の映画『はたらく細胞』は、人間の体内を舞台に、そこに存在する細胞たちを擬人化して描いたもの。高校生の漆崎日胡(芦田愛菜)は、健康的な生活習慣を送っており、体内の細胞たちは楽しく仕事する一方で父親の茂(阿部サダヲ)は、不規則で不摂生な生活のため体内の状態も芳しくなく、細胞たちにとってはまさにブラックな労働環境。そんな親子に病原体が忍び寄り、酸素を運ぶ赤血球(永野芽郁)や細菌と戦う白血球(佐藤健)らはその危機を前に奮闘します。
佐藤は同作で、体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物排除に取り組む白血球を真っ白な衣装とメイクで演じており、見どころはアクションシーンとコメントしています。
2位は『恋はつづくよどこまでも』!
2020年に放送されたテレビドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)は、ドクターの天堂浬(佐藤健)に一目ぼれをしたことをきっかけに看護師になった佐倉七瀬(上白石萌音)が、さまざまな困難に直面しながらも一生懸命に仕事や恋愛に取り組む姿を描いた物語。佐藤が演じた天堂は、容姿が良く、仕事の腕も一流。ただ優しそうな雰囲気とは真逆で、周囲から「魔王」と恐れられるキャラクター。そんな天堂に思いを伝え続ける七瀬は「勇者」と称され、この両者の息の合った掛け合いが見どころとなっています。
ちなみに佐藤は「少女漫画原作でキュンキュンする作品は、ずっとやりたいと言っていたにもかかわらずご縁がなかった」とコメントしており、同作でその念願が叶い、うれしかったと口にしています。
1位は『るろうに剣心』シリーズ!
2012年に『るろうに剣心』、2014年に『るろうに剣心 京都大火編』と『るろうに剣心 伝説の最期編』、2021年に『るろうに剣心 最終章 The Final』と『るろうに剣心 最終章 The Beginning』の計5作からなる『るろうに剣心』シリーズ。同作は、幕末の動乱期に反幕府軍の暗殺者として活躍していた緋村剣心(佐藤健)の姿を描いたもの。かつて「人斬り抜刀斎」として恐れられた剣心が、日本制圧を企む全身包帯姿の志々雄真実(藤原竜也)ら数々の敵と死闘を繰り広げます。
佐藤は、一作目のヒットをきっかけに役の依頼も増えるなどしたことから、『るろうに剣心』がなければ全然違うキャリアを歩んでいたのではないかと語っています。
アクロバティックなアクションシーンに定評のある『るろうに剣心』シリーズが1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~21位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが、佐藤健がハマり役を演じていたと思う作品は、何位にランク・インしていましたか?
(芸能ライター:田辺ユウキ)
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:578票
調査期間:2025年1月10日~2025年1月21日