「苦境ながらも特別な年に」 鶴見遊技場組合
鶴見遊技場組合(松本相基組合長)が2月14日、賀詞交歓会を萬珍樓本店=中区=で行った。
区内12のパチンコ・パチスロホール店舗が加盟する同組合。当日は会員のほか、多数の来賓や関係者ら約30人が参加して交流を深めた。
あいさつに立った松本組合長は「他地区の遊技場組合の支えもあり、継続して活動を行えている」と感謝を述べ、「業界として苦しい時期も続いていますが、会員一丸となり特別な1年となるよう活動しましょう」と語った。また、式典では(公社)神奈川被害者支援センターから同組合の赤川順一常任顧問へ、長年の支援に対する感謝状が贈られた。