奈良スポーツ総まとめ! 2024年「奈良のタウン情報ぱーぷる」人気スポーツ記事TOP5
奈良スポーツ総まとめ! 2024年「奈良のタウン情報ぱーぷる」人気スポーツ記事TOP5
奈良のスポーツファン必見!
2024年「奈良のタウン情報ぱーぷる」で最も読まれたスポーツ記事TOP5を発表。
高校野球、バレーボール、プロ野球など、様々なスポーツの最新情報をお届け。
天理大学バレー部、智辯学園硬式野球部、中日ドラゴンズなど、奈良ゆかりのチームや選手の活躍を詳しく紹介。
第5位:【天理大学バレー部】春高バレー「優勝メンバー」が新キャプテン!楠本岳選手インタビュー
関西大学リーグで強豪として知られる天理大学男子バレー部。
2024年、新たなキャプテンに就任したのは、高校時代からその名を馳せてきた楠本岳選手だ。
春高バレーで優勝を経験した経験を持つ楠本選手は、天理大学でもその卓越した才能を発揮し、チームを牽引。
今回のインタビューでは、楠本選手が語るチームの目標や、今後の抱負について迫った。
楠本選手は、チームの課題として守備の強化を挙げ、より早い展開で得点に繋げるチームを目指していると語った。
試合を観戦した「vs京産大戦」では、天理大学が見事ストレート勝ちを収め、その実力をいかんなく発揮した。
のちに行われた「全日本インカレ」では早稲田大学に敗れ、ベスト8で大会を終えた。
第4位:【高校野球奈良県大会秋2024】天理が奈良を下し優勝 3位は智辯学園 「スケジュール」「チケット購入方法」「試合結果」をお届け
2024年9月1日から10月6日にかけて行われた「秋季近畿地区大会県大会2024」において、天理高校が優勝の栄誉に輝いた。
準決勝で、天理は智辯学園との死闘を制して決勝へ。
決勝では2回2アウトから一挙8得点を挙げ、奈良相手に11-1で勝利した。
天理は近畿大会ではベスト4に入る活躍を見せ、来年のセンバツへの切符を確実なものとした。
第3位:【春季大会奈良予選2024】天理が13年ぶりに春を制する【高校野球】
2024年春、奈良県で開催された高校野球春季大会で、天理高校が13年ぶりに優勝を果たした。
準々決勝で実現した昨年の王者・智辯学園との対戦では8-2で勝利。
その後、天理は順調に勝ち進み、決勝戦で橿原高校を相手に18-6の圧勝で、見事、頂点に立った。
第2位:【2024年】奈良県出身・ゆかりのあるプロ野球選手【セ・リーグ編】
今年も2024年のプロ野球セ・リーグにおいては、奈良県出身またはゆかりのある選手が多数活躍。
阪神タイガースには、ドラフト6位で入団した津田淳哉投手をはじめ、島本浩也投手、小野寺暖選手、村上頌樹投手、前川右京選手、戸井零士選手と、若手からベテランまで幅広い世代の選手が在籍。
広島東洋カープには、石原貴規選手、森浦大輔投手、松本竜也投手、日本一に輝いた横浜DeNAベイスターズには西浦直亨選手、読売ジャイアンツには岡本和真選手、門脇誠選手、東京ヤクルトスワローズには宮本丈選手、大西広樹投手、宮川哲投手、中日ドラゴンズには福元悠真選手、福永裕基選手と、多くの奈良出身・ゆかりの選手が活躍中である。
特に、今季から阪神タイガースに入団したルーキー津田淳哉投手は、奈良県大和郡山市出身。
今シーズン一軍での登板はなかったので、来季以降に期待したい。
1位:【中日ドラゴンズ】「智辯学園卒業後に野球を辞めるつもりでした」 「奈良県出身」「センバツ優勝メンバー」福元悠真が語るプロ野球への道
奈良県出身の中日ドラゴンズの福元悠真選手が、高校時代やプロ入りまでの道のりを語った。
智辯学園時代、センバツ優勝を経験するも、キャプテンとして率いた県大会準決勝で天理高校に敗れた悔しさ、そして高校・大学卒業時には野球を辞めることを決意していたという意外な事実を告白。
プロ入り後も怪我に苦しみながらも、現在は完全復活を目指し日々トレーニングに励んでいる。
「奈良葛城ボーイズ/JFK」時代には、のちにプロ入りする松本竜也投手や野口智哉選手とチームメイトだったことや、高校時代に対戦した河野竜生投手(日本ハム)の印象なども語っており、野球ファン必見の内容となっている。
奈良を代表する選手として、今後の活躍が期待される福元選手。
来季は地元奈良のファンはもちろん、野球ファン全体を楽しませてくれることを期待したい。