ソ・ガンジュン除隊後初の復帰作で1位!「2月第4週 韓ドラ出演者 話題性ランキング」トップ5
去る2月25日、『25年2月第4週 出演者話題性ランキング』トップ10 (調査期間:2月17日~2月23日)が発表された。
「話題性ランキング」とは、Kコンテンツのオンライン競争力を調査する機関”グッドデータ・コーポレーション”が、膨大なビッグデータをもとに放送・配信コンテンツの話題性を分析し、毎週「TV-OTT総合」「TV総合」「出演者総合」の分野ごとに発表しているランキングのこと。
今回、除隊から約3年の空白期間を経てドラマ復帰したソ・ガンジュンが見事1位を獲得。
続く2位から5位までは、先週放送開始した作品の主演俳優が3人もランクインするなど、放送開始早々、出演者に対する関心も高まっているようだ。
そこで本記事では『25年2月第4週 出演者話題性ランキング』トップ5をご紹介。記事の最後には、トップ10までのランキング表を掲載。
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第5位 イ・ヘリ
第5位は、Girl’s Dayのメンバーで女優としても活躍中のイ・ヘリ。
これまで『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』(tvN/2015~2016)や『九尾の狐とキケンな同居』(tvN/2021)、『花が咲けば、月を想い』(KBS/2021~2022)など数々の人気作で主演を務めてきた彼女は今年、U+モバイルtvオリジナルドラマ『善意の競争』に出演。本作では主人公ユ・ジェイ役を務めている。
MBC『百人力執事 ~願い、かなえます~』以来、約3年ぶりのドラマ主演・出演ということで注目を集めているイ・ヘリは今回、話題性占有率3.19%を獲得。前週より+0.95%という結果に。
●『善意の競争』日本配信情報:U-NEXT、Rakuten TV、FOD、Lemino、ABEMA、Hulu (2025年2月26日現在)
第4位 チュ・ジフン
第4位にランクインしたのは、昨年3本の主演ドラマでお茶の間を盛り上げたチュ・ジフン。
1月24日配信開始のNetflixオリジナルドラマ『トラウマコード』で主演を務める彼は今回、話題性占有率3.20%を獲得。
前週より-0.92%となったものの、4位の座をキープしている。
●『トラウマコード』日本配信情報:Netflix (2025年2月26日現在)
第3位 ムン・ガヨン
第3位は、ムン・ガヨンがランクインした。
今年でデビュー19周年を迎える彼女は、去る2月17日に放送開始したtvN『あいつは黒炎竜』で厳しい業界で生き残るために上司と戦うことも厭わないヨンソンデパートの企画チーム長、ペク・スジョン役を務めている。彼女にとって2022年放送のJTBC『愛と、利と』以来、約3年ぶりのドラマ出演・主演となる。
今回、話題性占有率3.80%を獲得し、3位にランクイン。
●『あいつは黒炎竜』日本配信情報:U-NEXT (2025年2月26日現在)
第2位 パク・ヒョンシク
第2位は、去る2月21日に韓国SBSで放送開始した『埋もれた心』で主演を務めるパク・ヒョンシク。
本作でデサングループ会長秘書室の対外協力チーム長でダークな雰囲気が漂うソ・ドンジュ役を演じ、演技変身が話題を呼んでいる彼。
今回、話題性占有率5.11%を獲得した。
●『埋もれた心』日本配信情報:Disney+ (2025年2月26日現在)
第1位 ソ・ガンジュン
25年2月第4週 出演者話題性ランキングの1位は、ソ・ガンジュン。
2月21日に韓国MBCで放送開始した『アンダーカバー・ハイスクール』(原題:언더커버 하이스쿨)で、国家情報院のエース要員で主人公チョン・へソン役を務めるソ・ガンジュン。彼にとって本作は、除隊後初となる復帰作で放送開始前より注目を集めていた。
約3年ぶりのドラマ出演・主演で盛り上がりを見せており、今回話題性占有率6.27%を獲得し見事1位に輝いた。
(ライター/ダンミ 編集部)