旧居留地のアウトドアブランド『ARC’TERYX(アークテリクス)』が、ルイ・ヴィトン跡に移転するみたい
極限に挑むアルピニストからも高い信頼を得ているというカナダ発のアウトドアブランドが、この秋「旧居留地」内で移転し、売り場面積なども拡大するみたいです。神戸市中央区京町25
『ARC’TERYX(アークテリクス)』が移転するのは、旧居留地の25番地の北西角。「ディーゼル」や「プラダ」などが集まる交差点に面した場所です。
西を向くと「大丸神戸店」や「ファミリア神戸本店」がある方向です。
以前は、高級ファッションブランド「ルイ・ヴィトン」が入っていたスペースですが、2022年に大丸近くに移転してます。
南を向くと「神戸市立博物館」や今年「Salon 15 TOOTH TOOTH」としてリニューアルした国の重要文化財「十五番館」がある方向。
さらに行くと、現在の『ARC’TERYX(アークテリクス)』の店舗があります。
今の店舗が入っているのは、銀行だった近代建築の「チャータードビル」。2016年に国内2店舗目のブランドストアとしてオープンしました。
移転予定の店舗と比べてみると、外観の印象はかなり変わることになりますね。
さらに売場面積は364㎡あり、今の店舗よりもゆったりとした空間になるそうです。
移転オープンは「2024年10月」予定。
旧居留地でのオープン8年目、移転すれば改めて存在感を示していくことになるのかもしれませんね。