宮崎謙介、脳出血で倒れた親友の現状を明かす「手術もうまくいき一命は取り留めましたが」
元衆議院議員・宮崎謙介が19日に自身のアメブロを更新。脳出血で倒れた親友の現状を明かした。
この日、宮崎は「親友が倒れた件」というタイトルでブログを更新し「朝からやや重い話になりますが、ビジネスパートナーで、親友でもある人が脳出血で倒れました。視床出血だそうです」と報告。「発見が早くて、手術もうまくいき一命は取り留めましたが右半身が麻痺して全く動かない状態です」と現状を明かし「前日まで何事もなかったかのように明るく元気で普通だったのに、突然のことで心の整理がつきません」と心境をつづった。
続けて「お見舞いに行ってきましたが、なれない左手でものをとったりして、言葉も普段の半分くらいです。想像以上にこれからのリハビリが大変そうでした」と報告し「そして、自分の気持ちがだんだん追いついてきて、じわじわとショックを受けています」とコメント。「命があってほんとによかったと思う一方で、毎日連絡を取り合い、兄弟のように接していた人がこのようなことになってしまい、私が受けている喪失感は非常に大きいものがあります」と述べ「似たようなご経験がある方は彼の回復に向けてアドバイスをいただけたら幸いです。本当に1日も早い回復と社会復帰を祈っています」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「大変でしたね」「必ず回復します」「どうか支えてあげてください」などのコメントが寄せられている。