おぎやはぎ「ポケモンとアンパンマンとドラえもん、それからシュークリームとアイスな53-53」
9月11日は、矢作さんの53歳の誕生日。
先月、小木さんが53歳になりましたので、これでおぎやはぎ、見事、53-53達成。
ドジャース大谷選手より先に、偉業達成となりました。
そんな矢作さんの誕生祝い、仕事から家に帰ってくるなり、お子さんたちがクラッカーを鳴らして祝ってくれたそうです。
誕生日ということで、先週、メガネびいきスタッフから毎年恒例のプレゼントを。
今年は、矢作さんが日頃やっているポケモンGOの便利グッズ「ポケモンGO PLUS」。
ポケモンを見つけたら、スマホを取り出さなくても、ポケモンをゲットすることができる便利なものなんですが、さっそく、長男・朔太郎くんに取られたんだそう。
そんな朔太郎くん、パパが渋谷でいろんなポケモンをゲットしてることを知り、「パパ、渋谷行かない?」と、5歳で渋谷デビュー。
こんな感じで、親子でポケモンGOにハマってる矢作さんですが、小木さんはというと、サービス開始された当初、番組の企画で少しやっただけで、ポケモン自体、あまりよく知らず。
小木さんがまだ小さい頃、30歳くらいの時にはすでにありましたが、世代的に通っておらず。
それなら、同じく小さい子供が大好きなアンパンマンはどうかというと・・・子どもの頃にあったか記憶があいまい。
そこから、いつアンパンマンが生まれたのか、クイズ対決。
ほぼノーヒントで、自分たちの記憶と感覚だけで挑んだ結果、絵本ベースだと矢作さんが誤差2年で勝利、アニメベースだと小木さんが誤差2年で勝利。
よく知らないのに、放送作家レベルの精度の争いに。
同じ流れで、ドラえもんの話に。
ひみつ道具は、これまで何個あるのかクイズ。
ここも大した根拠のない推理で、一触即発の不穏な空気も流れましたが、1300個以上なら矢作さんの勝利、1250個以下なら小木さんの勝利というルールの結果、矢作さんの勝利。
こんな感じで、ポケモン、アンパンマン、ドラえもんの話で盛り上がったあとは、いつも通りお菓子を食べて、さらにシュークリームも食べて・・・
アイスクリームまで食べちゃう、わんぱくっぷり。53歳なのに。
(TBSラジオ『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』より抜粋)