Yahoo! JAPAN

春のミリタリースナップに見る軍モノ着こなし術。パート4

Dig-it[ディグ・イット]

ミリタリーと聞くとワイルドでヘビーデューティなイメージが先行するが、夏季用や亜熱帯エリア向けに作られたミルスペックもあり、春夏でも違和感なくコーディネイトに取り入れることができる。そこでここでは有名ブランドや人気ショップのクリエイターたちに、春ミリタリーをお題にコーディネイトしてもらった。プロの着こなしをご覧あれ。

1.「WOLFMAN」曽原猛さん

旧きよき時代のバーバーカルチャーを日本で体現した第一人者である曽原さんは、名作サマーフライトジャケットであるA-2をメインにコーディネイト。インナーには士官学校のスウェット、ボトムスはブライスランズのチノパン。

2.「BerBerJin」藤原裕さん

ヴィンテージデニムアドバイザーとして活躍する藤原さんは、ナイロンを用いたフライトジャケットの走りである米国空軍のL-2Bをチョイス。あえてビッグサイズにすることで、定番アイテムながらも今っぽくコーデできる。

3.「US」金勇多さん

スポーティなAPFUジャケットの裾をコードで絞ってボックスシルエットをイメージ。差し色のフードの使い方や汚れたワークパンツなどで、ミリタリーを現代のストリートへ昇華した好例と言える着こなし。

4.「WAREHOUSE」浅井耕太郎さん

ウエアハウス東京の店長である浅井さんは、USMCのP-44をモチーフとしたウエアハウスのトラウザーズに、大戦モデルのGジャンでうまく時代背景を合わせている。デニム×ミリタリーの王道的な組み合わせ。

5.「Attractions」加藤和さん

ブラック&ホワイトを意識した都会的なミリタリーコーデ。様々なヴィンテージミリタリーの意匠をミックスしたスノーパーカがモチーフのジャケットは、軽量なナイロン素材でバイク乗車時にも使える機能性も魅力。

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 【阿蘇郡小国町】小国でひっそりと、でもずーっと愛されているお菓子!一度は味わいたい瓦せんべい「樋口菓子舗」

    肥後ジャーナル
  2. 全面解禁した大原沖ヒラメ釣りで2.5kg頭にトップは本命5尾手中【千葉・大吉丸】

    TSURINEWS
  3. 【新店・cafe&bar Rem】県産の米粉を使った手作りスイーツを味わえる!|新潟市中央区万代・カフェバーレム

    日刊にいがたWEBタウン情報
  4. 【Instagram】1分で読める!子育てこれなに?どうする?体験談 うんちが落ちない!どうしたらいい?

    ミキハウス 妊娠・出産・子育てマガジン
  5. 「重度知的障害の息子が電車でパニック。コーヒーを車内でぶちまけてしまい、周りの乗客たちが...」(愛知県・50代女性)

    Jタウンネット
  6. 肉好きの熱視線集める木屋町の焼肉店[京洛(けいらく)焼肉やぶ]

    Leaf KYOTO
  7. 猫の食事管理は健康第一だが、『好物を作っておく』ことも必要

    ねこちゃんホンポ
  8. アウトレットで発見!神戸のニューバランスでお得にショッピング【兵庫】

    anna(アンナ)
  9. 約40のブースが須磨海岸に並ぶ「BOKETTOビーチマルシェ」開催 神戸市

    Kiss PRESS
  10. Chilli Beans.、2025年のツアー情報を発表 Mini Album『blue night』から「escape」のMVも公開に

    SPICE