「魚さえ美味しければ、だと…!?」北海道出身の新人の歓迎会が鬼難易度すぎる「奴らはイクラを振りかけにする人種だぞ」
入学、入社など新しい出会いの4月。北海道出身の新入社員を迎えた、東京都内のとある会社に突きつけられたミッションが「鬼難易度すぎる」とSNSで話題です。
「魚さえ美味しければ!」…道産子の放つ無邪気かつ残酷な発言に、「無理だ!奴らはイクラを振りかけにする人種だぞ」「決してホッケは出すな!」「最後だけ聞かなかったことにしてお好み焼きでも…」と混乱するコメント欄。
「北海道にない魚でゴリ押せ」というアドバイスも多く、アジ、サワラ、しらす、鯛、タチウオなど、比較的道民に馴染みの薄い魚を勧める声も多く見られました。
結局どんなお店が選ばれたのか
この難関ミッションをどう攻略したのか、投稿主のぺんたぶさんにお話を伺ってみました。
Q.最終的にどのようなお店を選ばれたのでしょうか?
本人が「カツオの藁焼きが気になる!」とのことで、そちらのお店に決めました!
選ばれたのは、高知県の伝統料理でもある「カツオの藁(わら)焼き」があるお店!藁の炎でカツオの表面だけを炙って仕上げる料理ですが、確かに北海道ではあまり馴染みがありません。これなら道産子相手でも安心ですね!
北海道出身者には地魚を勧めるのが吉?
都民を震えさせた、北海道出身者の何気ない一言。東京での歓迎会には、道内で見かけない魚を選ぶのが吉なのかもしれません。