早見優、移動中に障害物に気が付かず転倒「体が宙に浮いていました」
歌手でタレントの早見優が7月1日に自身のアメブロを更新。移動中に障害物に気が付かず転倒したことを報告した。
この日、早見は「昨日、思いっきりコケました」と報告し「車を止めて、いつものようにエレベーターに向かっていたら、足元の障害物にまったく気づかず、気づいた時には体が宙に浮いていました」と説明。「空中に浮いているほんの一瞬、時間がスローモーションになったように感じて、『あ、こうやって体の角度を変えたら、あまり痛くないかも』と冷静に考えている自分がいたんです」と振り返り「結果、野球の選手が盗塁する時みたいに、ダイノジ(大の字)でスライディング!手のひらをちょっと擦ったくらいで、大きなケガはなく無事でした」とつづった。
続けて「その直後、近くを歩いていた男性が『大丈夫ですか?』と優しく声をかけてくださいました」と明かし「『はい、大丈夫です』と答えたのですが、ああいう時にさっと声をかけてくれるって、本当に優しさだなあと、心がじんわり温かくなりました」とコメント。「地味に転ぶことはあっても、ここまで派手に吹っ飛んだのは久しぶり。まわりに誰もいなかった!と、思ったけど、1人いた。エヘヘ」と述べ「いや~、こんなことって本当にあるんですね。みなさんも足元にはどうかお気をつけて!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「大変でしたね」「大事にいたらなくて良かったです」「無理のないようにお願いしますね」などのコメントが寄せられている。