「不思議…!」「もう慌てない!」「炭酸飲料」の缶を落としても“吹きこぼれない”驚きの裏ワザ
帰宅後やお風呂のあとは、よく冷えた炭酸飲料が格別においしく感じますよね。しかし、いざ飲もうと冷蔵庫から取り出したときにうっかり落としてしまった……なんて経験はありませんか? そんなとき「缶をすぐに開けても吹きこぼれない」便利な方法があるんです。
炭酸飲料を落としてしまった……
冷蔵庫で冷やしておいた炭酸飲料。
飲もうと思ってウキウキ取り出した際、うっかり落としてしまったときのショックは大きいですよね……。
すぐに缶を開けると泡が吹きこぼれてしまうため、落ち着くまでは開封がおあずけになってしまいます。
筆者も先日この苦い経験をしたために調べてみたところ、炭酸飲料の缶を落としても、ある簡単な動作を行えばすぐに開けても吹きこぼれない裏ワザを発見!
さっそく検証みたいと思います。
炭酸飲料が吹きこぼれなくなる方法
今回は検証のため、まず炭酸飲料の缶を落とした設定で振りました。
なんだか悪いことをしているような妙なドキドキ感がありますが(笑)、数回激しめにシェイクしました。
このまま缶を開けたらふつうは炭酸で吹きこぼれてしまいますが……ここで裏ワザの出番です!
その方法とは、缶を両手で包み込むように握って、缶の上部から底に向けて撫でおろすというもの。
詳しいやり方はこちら。
両手で缶の上部を握るように持ち、握ったまま下におろします。
これを5回くりかえします。
缶を振ってから1分も経っていませんが、開けてみます。
本当に吹きこぼれません!
簡単な方法で拭きこぼれなくなる
実際に試してみた結果、缶を5回撫でつけただけなのに本当に吹き出してきませんでした。
落としてしまったり、自転車のカゴに入れて持ち運んだ炭酸飲料も、この方法を使えば“待ち時間ナシ”ですぐに飲むことができますね。
「やってしまった……!」というときは、ぜひこちらの方法を試してみてくださいね。
鈴木杏/ライター