播磨の酒蔵18蔵が姫路に集結!牡蠣やおでんを肴に蔵元自慢のお酒を楽しむ「新酒の会」 姫路市
姫路商工会議所(姫路市)で「第14回 はりま一合一会 新酒の会」が2月22日に開催されます。現在、予約受付が始まっています。
播磨の酒蔵18蔵が一堂に揃い、銘柄の飲み比べが楽しめ、秋に穫れた新米を仕込み仕上がった新酒や自慢のお酒が出品される同イベント。会場には大吟醸・純米酒といった特定名称酒が並ぶほか、兵庫県産山田錦のみを使って醸造し、 一定の基準を満たした品質の日本酒「世界ブランドGI指定はりま」も登場します。播磨の名産「牡蠣」や「姫路おでん」といったお酒に合う旬の酒肴も。
このイベントは、ユネスコ無形文化遺産「伝統的酒造り」から生み出された各蔵元自慢の新酒を味わってもらおうと、毎年この時期に行われています。通常4,500円のところ4,000円で事前予約できるチケットでは、当日精算時に新酒と酒肴を楽しめるチケット30枚と「官兵衛杯」をセットにしてお渡し。
チケット1枚で純米酒、2~5枚で吟醸・大吟醸と引き換えられるなど、種類によって引き換え枚数は異なります。チケットが足りなくなった場合は、受付にて追加券を購入することもできます。
また当日「姫路駅」ロータリーと会場を結ぶ無料のシャトルバスも運行。運行時間は12時から18時までとなっており、乗車時間は約7分です。
開催日
2025年2月22日(土)
場所
姫路商工会議所
(姫路市下寺町43)
時間
第1部 13:00〜15:00
受付 12:30~、入場は14:00まで
第2部 16:00~18:00
受付 15:30~、入場は17:00まで
※完全入れ替え制
※入場制限400人まで
問い合わせ
清交倶楽部
TEL 079-281-6800