ハイアット リージェンシー 東京のクリスマスケーキ2024!雪が積もったモミの木や、トナカイをモチーフにしたケーキなど
◆ハイアット リージェンシー 東京のクリスマスケーキ2024!雪が積もったモミの木や、トナカイをモチーフにしたケーキなど
ハイアット リージェンシー 東京にて、4種のクリスマスケーキが2024年10月1日(火)より予約開始。
ホテルならではの上品な味わいとかわいらしい見た目で、毎年好評のクリスマスケーキ。昨年僅か2日で完売した「ノエル・ブラン」がリニューアルした「ノエル・ネイジュ」など、ハイアット リージェンシー 東京のケーキとともに素敵なクリスマスを過ごして。
ノエル・ネイジュ
雪が降り積もる大きなモミの木をモチーフにしたクリスマスケーキ。昨年僅か2日で完売した「ノエル・ブラン」を、さらに味わいと見た目にこだわって磨き上げた。
ショートケーキには味のバランスと香りがよい村田農園産の「村田さん家のいちご」を使用。また、はちみつを使用したしっとりきめ細やかな厚切りのスポンジに、ホワイトチョコレートをベースにしたシャンティクリームを合わせることで、濃厚かつなめらかな口どけを堪能できる。シャンティクリームとショートケーキの間には薄いパリッとしたホワイトチョコレートを挟み、食感も楽しい。
ケーキは「グランディール」(Noritake製)のフラットプレートにのせた状態で箱に入れ、お渡し。
木の幹に見立てたタブレットチョコレートは、マロングラッセやオレンジピール、クランベリー、ピスタチオなどのドライフルーツやナッツをトッピング。クリスマスの余韻に浸りながら、少しずつ召し上がれ。
価格:35000円
サイズ:高さ約33cm 最大直径約19cm、重さ約2.5kg
※限定30台
クローシュ・ド・ノエル
ペストリーシェフ 田中 宣行氏が考案した「クローシュ・ド・ノエル」は、シェフの繊細な技術が際立つ、ベルの形に見立てたクリスマスケーキ。
白・ピンク・赤のオーナメントをモチーフにしたムースはそれぞれ異なる3種類の味わい。白は爽やかなレモンムースとはちみつクリームがマッチした「マスカルポーネとレモンのムース」、ピンクはピスタチオがほのかに香る「ホワイトチョコレートといちごのムース」、赤はグロゼイユやブラックベリーの酸味が引き立つ「アールグレイのムース」となっている。
最後までおいしく堪能できるよう、いちごやブルーベリーなどのフルーツや、ザクザクとしたクランブルがふんだんにトッピングされている。
価格:25000円
サイズ:高さ約24cm 最大直径約19cm
※限定30台
ノエル・ショコラ
大切な人と過ごすクリスマスにピッタリな「ノエル・ショコラ」は、ビター感と甘さのバランスがよい上品で大人な味わいのチョコレートケーキ。
イタリアのショコラブランドDOMORI(ドモーリ)社のフェアトレードチョコレート(カメルーン産カカオ豆使用)を採用し、カカオ豆のほのかにフルーティーな香りがケーキを引き立てている。
濃厚なガナッシュと、口どけのよいショコラクレムー、しっとりときめ細やかなショコラビスキュイ、サクサクとしたクリスティアンという味わいと食感の異なる4層をさらにチョコレートムースで包むことで、ひと口食べるごとにショコラのさまざまな表情が楽しめる。
価格:6800円
サイズ:直径約13.5cm ※周りのビスキュイとチョコレートを含む
ルドルフ
ハイアット リージェンシー 東京の定番のクリスマスケーキ「ルドルフ」が今年も登場。
身を寄せ合うトナカイたちの見た目のかわいらしさはもちろん、濃厚ながらも口どけのよいヘーゼルナッツとチョコレートのクリームや、プラリネムースの本格的な味わいが楽しめる、子供から大人まで幅広い世代におすすめのクリスマスケーキ。
深々と雪が降る山を走り抜けるトナカイの頭に積もった雪を、生クリームを使って表現したかわいらしいケーキに注目して。
価格:6800円
サイズ:縦約8.5cm×横約27.5cm
シュトレン
シュトレンはドイツのクリスマスシーズンには欠かせない、伝統的なブレッド。
「ホワイトシュトレン」は、7種のドライフルーツやナッツをグランマルニエ、ラム酒、ブランデーに2カ月以上漬け込み、じっくり寝かせて焼き上げた後に、ホワイトチョコレートでコーティングした。
ほか、うぐいす豆や小豆などの和素材を抹茶の生地に練り込み、渋皮マロンをまるごと忍ばせて焼き上げた和テイストの「抹茶シュトレン」も販売される。
価格:各3672円
ハイアット リージェンシー 東京のペストリー・ベーカー料理長 佐藤浩一氏より
昨年大変反響をいただいたケーキのインパクトはそのまま、より多くの方々に喜んでいただけるよう味や見た目に改良を行いました。クリスマスパーティーでご家族、ご友人と一緒にお召し上がりいただけると嬉しいです。
ペストリー・ベーカー料理長 佐藤浩一氏
銀座「マキシム・ド・パリ」パティシエとして勤務時代に、フランスの魅力に目覚める。10年間勤務したのち渡仏し、2000年フランス「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」開業時よりスーシェフとして従事。その後、日本各店のオープンに携わる。フランス在住時代にはフランスの各生産地を精力的に訪ね、そこでの豊かな素材との出合いがパティシエとしての原点となる。