まさかのスカートはき忘れ!?みんなの恥ずかしすぎる体験談
●9月28日は「ゴミ戦争宣言の日」
1971年(昭和46年)9月28日、東京都知事・美濃部亮吉が“ゴミ戦争”の宣言をしました。
ゴミ戦争とは?
みなさん、東京都の夢の島をご存知でしょうか?
東京都内で急増し始めたゴミに対応するため、東京都は新たなごみ処分場とし、1957年からゴミによる埋め立てが開始したのが江東区の夢の島でした。しかし、夢の島の収容能力が限界に達してきたため、杉並区からのゴミの搬入を阻止したことからゴミ戦争宣言がされたのです。
現在、事態は終結しましたが、各地で解決しなければならないゴミ問題は山積みです。各家庭でも、ゴミ軽減への意識を強く持つことが必要ですね。
ファスナー全開なんて序の口です!
ゴミ出しは、部屋着&ノーメイクで、ご近所さんに会わないことを願って、ささっと済ますパターンの人も多いのではないでしょうか?これはまさに確信犯ですが、「うっかり、こんな格好で出掛けちゃいました」という恥ずかしい体験も。
そこで、口コミサイト『ウィメンズパーク』で見つけた恥ずかし過ぎる体験談です。
「ファスナー開いてた!」
「ユニクロのLとかMのサイズ表示のシールが貼ったままだった!」
「裏表反対に着てた~!」
このくらいなら、序の口!?
「トイレの後にロングスカートが巻くれあがって引っかかったままパンツ丸出しで歩いてました~!親切なおばさんが追いかけて教えてくれました」
「トイレの便座が冷たくトイレットペーパーを敷いて用をたしました。その後、トイレットペーパーをズボンと一緒に巻きこんでしまい…。その2時間後、見知らぬご婦人に『後ろに何かなびいてるわよ』と。ズボンの後ろから長いトイレットペーパーをヒラヒラさせて颯爽と歩いてました」
トイレの後は、後ろをチェックですね。
「コートの下に、スカート履き忘れたことですかね。一日中コート脱げませんでした」
一歩間違えれば、変質者!?
「出社して上着を脱いだらノーブラ! 制服はうっすいポロシャツ。仕方なく乳首に十文字に絆創膏。それでもでも収まりきらず、最終的には片乳につき絆創膏を4枚ずつ貼って押さえ込みました(泣)」
「出勤し、椅子に座ったら背中の当たりがもぞもぞ。見ると背中に2つのコブが!ブラのフォックを前で留めて、前に回すことを忘れ、そのままTシャツ着て電車乗っちゃってました~」
「黒ブラの上に花柄ブラウスきて授業参観へ。夏だったから薄いブラウスから黒ブラがくっきり…。一緒にいたママ友どう思ったかな?」
各地でブラ事件、多発中!
「幼稚園に送ったところ、ママ友に『どうしたの?』と。化粧前に前髪を上げるターバンをつけたまま。しかもウサギミミのやつ~。息子は『なんでウサギなの? おうち出る前からずっと思ってたけど』。気付いているんだったら教えて、息子よ!」
「顔を洗う時、頭の上で前髪を束ねるちょんまげヘアーのまま外出たことがあります。いつもと違う周りからの視線を感じつつも、途中で見知らぬ方に指摘されるまで気づかず。くせ毛の爆発ヘアーを手櫛で解くのに大変な思いをしました」
「寝不足でふらふらの時、パジャマのズボンの上から膝丈のヒラヒラスカートを履いて外出。駅までの道中で気づいて速攻で戻りました」
朝は、子どものお世話と身支度でてんやわんや。
時には、カーラー巻いたまま出ちゃうのもあるあるですよね。
「暑い夏、ボーっとしていてユニクロのブラトップに黒のスキニーで出かけ、もじもじ君状態の自分に気づき、平静装いながら猛ダッシュで帰りました」
それはそれは、斬新で前衛的なファッションでしたね。
「PTAの他校との連絡会に出席後、そのまま会社へ出勤。胸にはデカデカと【○○小学校 田中(仮)】と書かれたシールで電車乗ってしまい、会社に到着してから『何のアピールですか?』と、社内は大爆笑」
街を歩いていると、あれ?なんかおかしいと思っても、言ってあげるべきか否か迷うことがありますが、やはり言ってあげた方がその人のためですよね。
次に、こんな方たちを見かけたら迷わず声を掛けてあげることにします。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。