【東京スポーツ杯2歳ステークス2024 データ分析】将来につながる出世レース!キーワードは「人気」「内枠」「末脚」 前走距離別成績などデータで徹底分析【動画あり】
2017年から2021年の勝ち馬は後にGⅠ制覇
2024年11月16日に東京競馬場で行われる東京スポーツ杯2歳ステークス。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。
2017年の勝ち馬ワグネリアンは後にダービー馬となり、2018年の勝ち馬ニシノデイジーはジャンプのGⅠ・中山大障害を制覇。2019年の勝ち馬コントレイルは翌年に無敗の三冠を達成し、2020年の勝ち馬ダノンザキッドは次走でホープフルSを優勝。そして2021年の勝ち馬イクイノックスは海外含むGⅠ6勝と、過去の優勝馬にはそうそうたる名前が並んでいる。
今年も登録9頭と手頃な頭数にはなったが、新馬戦で大きなインパクトを残した有望株もおり見逃せない一戦となる。動画では過去10年の傾向から「人気」「枠」「末脚」に注目しながら馬券のヒントを探っている。
【東京スポーツ杯2歳ステークス2024 データ分析】将来につながる出世レース!キーワードは「人気」「内枠」「末脚」 前走距離別成績などデータで徹底分析(SPAIA)
記事:SPAIA編集部