【枝豆、まだ水でゆでてるの?】香ばしくて「こっちのがウマいじゃん」!枝豆が居酒屋の味になる裏技レシピ
枝豆をゆでるとき、水の代わりに「麦茶」を使ってフライパンで蒸しゆですると、香ばしくておいしさがアップするんです。麦茶には焙煎した大麦の香りがあり、その風味が枝豆にほんのり移って、まるでお店の味になりますよ。
蒸しゆですれば枝豆のうま味が逃げにくく、甘みもギュッと残ります。おつまみにぴったりな、簡単でおいしい裏ワザです。ぜひ、試してみてくださいね♫
① 枝豆はよく洗い、塩分が入りやすいように両端を切り落とす。
② ①をフライパンに入れる。塩を振ってなじませる。(枝豆200gに対し、塩小さじ1が目安です)
③ 水を加えるのはちょっと待って!びっくりしますが、「麦茶」を使います!麦茶は市販のものでも、おうちで煮出したものでもOK!
③ ②に麦茶を100ml注ぎ、強火にかける。沸騰したら中火にし、ふたをして4〜5分蒸したら、完成!
ビールのお供にどうぞ!
実食してみると・・・
少ない水分で蒸しゆでしたので、おいしさが流れずギュッと濃縮していました。見た目では分かりませんが、食べてみるとほんのりと麦茶の香りがしました。
たっぷりのお湯でゆでないので光熱費の節約にもなり、うまみがアップするならやらないという選択肢はありません。
夏は麦茶を常備している家庭も多いと思うので、ぜひ、試してみてくださいね♫