『ヒックとドラゴン』驚異のドラゴンライド・アドベンチャー予告編が公開
人気アニメーション映画を初めて実写化する映画『ヒックとドラゴン』より、新次元の映像体験を垣間見ることのできる日本オリジナル予告映像が届けられた。
主人公のバイキングの少年ヒックが凶暴と恐れられていたドラゴンのトゥースに乗って大空を飛翔する躍動感や、無数のドラゴン達の大迫力、さらにはヒックとトゥースの絆が世界を動かす兆しをも感じられる映像だ。
宿敵ドラゴンと日々戦うバイキング一族の父を持つヒックは、ある日、村に襲来してきたドラゴン、“ナイト・フューリー”を偶然撃ち落とすことに成功。自身が撃ち落としたドラゴンが森の中で傷ついて横たわっているのを見つける。心優しいヒックはドラゴンを仕留めようと思ったが、それはできず助けることに。いつしか彼らは心を通じ合い、ヒックはドラゴンをトゥースと名付け、父親、友達、仲間たちには内緒にして会っていた。
しかし、ヒックは敵とされるドラゴンとの友情とドラゴンの一掃を目指すバイキングの掟のはざまで葛藤し悩む。ヒックの憧れの少女でドラゴン退治に熱心なアスティには「親（バイキング族の首長）の後を継いで倒さなきゃ」と迫られ、さらにドラゴン討伐のためバイキング仲間を率いた海戦で大きな打撃を被った父・ストイックからは突き放されてしまう。そして、ドラゴンの世界の驚くべき秘密が明らかになった時、彼らの世界を揺るがす大きな試練が待ち受けることになる。
日本に先駆けて公開された北米ではオープニングで約8,463万ドルを稼ぎ、週末興行ランキングで堂々の初登場NO.1スタート。この成績は、過去のアニメ原作シリーズ3作品のオープニング成績をはるかに超える数字。2週目の週末も強豪作品を押さえ、北米およびインターナショナルの週末興行収入ランキングで2週連続1位を記録。現時点で全世界累計興行収入は約5億6,164万ドルを記録している。
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『ヒックとドラゴン』は2025年9月5日(金) 全国公開