街一帯が祭り会場になる日本酒の祭典「西条 酒まつり」各種チケットは8月上旬販売予定
広島県東広島市のJR西条駅周辺にある酒蔵通りや中央公園など一帯が会場となる「酒まつり」が、今年も10月11日(土)・12日(日)の2日間で開催されます。
毎年10月3連休の土・日で開催されている一大日本酒イベント「酒まつり」は、全国から多くの酒好きが訪れる人気イベント。メイン会場の西条中央公園では、フォトスポットしても人気の六角櫓や大酒林の会場シンボルが登場。ステージでは、ダンスパフォーマンスやスペシャルゲストによるライブが予定されており、お酒とグルメ、音楽が融合した華やかな時間が楽しめます。
目玉企画のひとつである「酒ひろば」では、全国から厳選された数百種類の日本酒を一度に試飲できる大試飲会を実施。今年は【試飲チケット制】となり、前売入場券は8月上旬より販売開始予定です。
また、東広島のご当地グルメ「美酒鍋(びしゅなべ)」が味わえる会場の予約券も8月上旬に販売開始予定。どちらも「チケットぴあ」にて取り扱い予定です。
ブールバール通りやメイン会場周辺には、地元の飲食店や物産展など多彩なブースが出店予定。出店情報は9月中旬ごろに公開される予定です。
このほか、JR西条駅周辺にある各酒蔵での特別イベントや子ども向けの「わくわくキッズ広場」、サタケ会場なども例年通り実施予定。家族連れから日本酒ファンまで、幅広く楽しめる内容となっています。
詳細な各チケット情報や出店情報は、「酒まつり」公式サイトやSNSにて順次公開されます。