<フル>広瀬すず、木戸大聖 激しい“ケンカ”シーン明かす 映画『ゆきてかへらぬ』舞台挨拶
映画『ゆきてかへらぬ』。
完成披露舞台挨拶が行われ、広瀬すずさん、木戸大聖さん、岡田将生さんらが登壇しました。
広瀬さんは、華やかな和服スタイル。
満員の客席を前に「撮影がもう2年前で、オファーをいただいたのはさらにもっともっと前なので、やっとこの日が来たことに感動している。ありがとうございました」と笑顔で挨拶しました。
そんな広瀬さんが演じたのは、大正から昭和初期を舞台に実在した、新進女優・長谷川泰子。
木戸さんが演じたのは、泰子と惹かれ合う天才詩人・中原中也。
撮影を振り返り「泰子との芝居に関してはフィジカルなぶつかり合いだったので、プロレスでもずっとやっているかのような(笑) 監督も中々カットをかけないので、本当に体力的にも勝負の役でした」と苦笑い。
広瀬さんも「何の映画を撮っているんだ?アクションをやっているようで‥」と現場の激しさを語りました。
映画『ゆきてかへらぬ』は2月21日(金)より、TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開!