〝平成の女子小学生がみんな作ってたチョコ〟に16万人大興奮 「ぎゃっ懐かしい」「最高の思い出」
バレンタインまであと1か月。すでに美味しそうなチョコレートの情報がたくさん発表されている。
だがしかし、そのどれもが叶わないほどに筆者(アラサー女性)の心を動かすチョコが、X上に投稿された。そして、筆者だけでなく、多くのユーザーのハートを揺さぶっている。
「平成のJSこと女子小学生はみんな作ったよね?」
2025年1月13日、Xユーザーのもち(@hkkj_730)さんがそんなつぶやきと共に投稿したのは、あまりにも懐かしすぎる〝手作りチョコ〟。
ギザギザと縁が波打つアルミカップに注がれたチョコレート。その上にたっぷりトッピングされた、カラフルでキラキラのアラザンやカラーシュガー。
「平成のJS」だった筆者は、これを見ただけでワクワクが止まらなくなる。こういうの、毎年バレンタインに友達と交換してたなあ!!!!!
もちさんが作った可愛すぎるチョコレートは多くのユーザーの〝心の中の女児〟を刺激し、X上で16万件を超える「いいね」(15日昼時点)のほか、こんな反応が寄せられている。
「これまじで大好きだった」 「みんなそうだったのか、、、、」 「ぎゃっ 懐かしい カッチカチになるやつ」 「懐かしい!! 娘が初めてチョコを作ったのがまさに同じのでした(笑)」 「湯煎ちょっと失敗してお湯入っちゃうやつね」 「バレンタインで貰ったことがある最高の思い出」 「初恋の人の乳歯を折るために作られた兵器」
それにしてもいったいなぜ令和7年になった今、これを作ることに?
Jタウンネットは14日、投稿者のもちさんに話を聞いた。
「ワクワクしました」
もちさんは、お菓子作りや美味しいものが大好きな社会人。
1月11~13日の三連休は寒くて自宅にこもっていて、いろいろ作っていたそう。話題の〝JSチョコ〟もカラースプレーとチョコが余っていたので、13日に手作りした。
その出来栄えには大満足の様子だ。
「なかなか再現度高くできたかなと思います! 最近の『平成』を懐かしむカルチャーが流行している中でこれもかつて平成の女子小学生だった人たちに刺さるのでは!?と思いました。ポストに対して皆さん懐かしい!!!と多くの声があったのでなんだか過去を共有できた気がして嬉しかったです」(もちさん)
小中学生時代にも同じようなものを作って、友達みんなと交換していたというもちさん。懐かしのチョコレート政策は、思いの外ワクワクしたという。
「ガリゴリザクザクの食感が楽しいな?と昔を思い出しながら食べました」(もちさん)
あーそうそう! チョコ自体も結構固いけど、それだけじゃなくて、上に乗ってるキラキラのアラザンも、かなり固いんだよなあ。
そういうのも含めて、懐かしい思い出だ。
ノスタルジーに浸りたいそこのあなた、今年のバレンタインはおうちで懐かしのキラキラチョコを作ってみるのもいいかもしれない。