大原千鶴のこれから楽しむ大人時間 春を待ちわびて「菜の花のからしあえ」
初午(はつうま)の日に食べる畑菜(はたけな)のからしあえ。京都の伝統野菜、畑菜のかわりを、菜の花にしたところほろ苦さと辛みで大人の味に仕上がりました。
菜の花のからしあえ
【材料】(2人分)
菜の花 100g, 油揚げ 50g, A(水 大さじ1, しょうゆ 大さじ1, 白ごま 小さじ1, 溶きがらし 小さじ1/2), しょうゆ
【つくり方】
1. 菜の花は熱湯でサッとゆでて水にとり、水けを軽く絞って食べやすい長さに切る。しょうゆ小さじ1をまぶし、もう一度絞っておく。
2. 油揚げはフライパンでカリッと両面を焼き、紙タオルを敷いたバットにのせて軽く押さえ、短冊形に切る。
3. ボウルに【A】を入れて混ぜ、【1】の菜の花と【2】の油揚げを加えてあえる。