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周防大島での地磯エギング釣行でアオリイカ30匹【山口】ベイト豊富なエリアでは連発

TSURINEWS

アオリイカ(提供:週刊つりニュース西部版APC・川原直毅)

11月4日、今回は山陰から離れ、瀬戸内海の周防大島でエギングに挑戦した松森稜君の釣行の模様をレポートする。

周防大島でエギング

日本海と大きく異なるところは潮位の変化がかなりあることだ。アオリの型はそれほどでもないが常時釣り人が入っているだけに単に釣り場でエギをキャストするだけでは釣れない。

ポイントに着いたら潮見表とにらめっこしながら満潮、干潮でメリハリのある釣り場を探りながらのエントリーとなった。ちなみに大島のエギングは潮回りの大きな時が狙いめだ。

メインの釣り場は伊崎、沖家室の地磯の2か所。今回は友人にガイドしてもらいながらゴロタが絡む2~4mのシャローエリアを2時間ほどランガンした。

周防大島エリアのエギングでは1か所で粘る釣りよりも素早くポイントの状況判断をして見切ることが大切。仕掛けは別図の通り。エギはエギ王2.5~3号を使用した。

当日のタックル図(提供:週刊つりニュース西部版APC・川原直毅)

2人で合計30尾の爆釣

入釣したこのポイントは潮流が短時間で変わるエリアだったが、友だちからアドバイスをもらいながら、シャクった後の細かなエギの姿勢のフォローやアオリの食い気をそそるスイッチの入れ方など聞きながら数を伸ばし2人で合計30尾になった。

2人でのキープ分(提供:週刊つりニュース西部版APC・川原直毅)

ランガンしていると、ベイトが豊富なエリアではワンキャスト・ワンヒットのポイントもあり、平均サイズ500~600gがメインで手応えのある釣行となった。

エギ王Kスーパーシャローの2.5~3号を使用(提供:週刊つりニュース西部版APC・川原直毅)

<週刊つりニュース西部版APC・川原直毅/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年11月29日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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