「棒アイス」が溶けても手を汚さない神ワザ→「思いつかなかった」「子どもも安心」「賢い!」
棒アイスを食べていると、途中からアイスが溶けてくることはありませんか? 溶けたアイスが手や服についてしまうと、困りますよね……。このプチストレスを解消できる方法をSNSで発見。実際に試してみた結果をご紹介します。
棒アイスを食べても、もう手が汚れない!
おいしい棒アイスも、食べている最中に溶けてくることがあり、手や洋服などが汚れることがありますよね。特に小さいお子さんが食べるときは、汚さずに食べてもらうと、親としても安心です。そんなときに知っておくと便利な方法がありました。じつは、お弁当に使う便利グッズが役に立つんです。
手を汚さずに「棒アイス」を食べる裏ワザ
お弁当に使う便利グッズとは、なんとお弁当カップ。おかずなどを入れて仕切りに使ったり、汁もれを防いだりする便利グッズです。さまざまなサイズのお弁当カップがありますが、今回は6号サイズのお弁当カップを使います。
お弁当カップの底にハサミなどで、棒アイスの棒が入るくらいの小さい切り込みを入れます。切り込みの位置は、お弁当カップの中央に入れるのがポイントです。
お弁当カップに入れた切り込みに、棒アイスの棒を差し込みます。アイスの底に当たるように、しっかりとお弁当カップに棒を差し込んでください。棒アイスが溶けても、お弁当カップがキャッチしてくれるので、手を汚さずに食べることができるんです。
切り込みが大きくなりすぎないように注意!
お弁当カップに入れる切り込みの大きさは、棒アイスの棒を差し込んだときにすき間ができないように切るのがポイントです。切り込みが大きすぎると、すき間から溶けたアイスがたれて手につきますのでご注意を!
アイスを汚さずに食べられるうれしい裏ワザ、ぜひ試してみてください。
ayako/ライター