Yahoo! JAPAN

500チームが集結 市民、招待チームらが激走

タウンニュース

八王子駅北口から勢いよくスタートした選手たち=2024年開催時

今年の栄冠は誰の手に--。八王子の冬の風物詩、「スーパーアルプス第75回全関東八王子夢街道駅伝競走大会」が2月9日(日)、八王子駅からスタートする。

公道での駅伝大会としては国内最大級の規模である同大会。実行委員会事務局の市スポーツ振興課によると、今年はエントリー段階での選手登録を「任意」に。従来はエントリー時点で全区間の選手を完全に登録する必要があったが、時間的猶予を設けることで申し込みのハードルを下げたという。これが功を奏したのか、今年のエントリー数は502チームに。500チームを超えるのは第70回大会以来となり、コロナ禍での中止を経て再開した後では初めてとなった。

出場部門は8部門に分けられており、一般男子・大学男子・高校男子・市内中学男子・一般女子・大学女子・高校女子・市内中学女子。それぞれ一般男子から順に1部〜8部と名付けられている。

コースは1〜3部と4〜8部で距離が異なる。1〜3部は合計20・5キロメートル。「市内中学男子」を含む女子(4〜8部)は14・2キロメートルだ。いずれも午前9時から順に八王子駅からスタートし、中心市街地や甲州街道、椚田遺跡公園通りなどを通り、横山町交差点付近をゴールとする。

また今年も強豪校のチームを招待。市内にキャンパスがある箱根駅伝出場校から2校(創価大と中央大)や全国高校駅伝出場校10チームの若手エースらの走りも見逃せない。

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. 子どもからのほっこりする手紙、と思いきや……?紛れ込んだ不穏な言葉

    おたくま経済新聞
  2. 「ゴミが無い釣り場にゴミは捨てられにくい!」あなたがゴミを拾うことで始まるプラスの連鎖とは?

    TSURINEWS
  3. 若返り効果絶大!30代向け「前髪ありショート」5選〜2025年〜

    4yuuu
  4. 【りんご丸ごと使い切り】レンジだけで「何これ、ウマッ!」ホットケーキミックスで作れる簡単おやつレシピ

    BuzzFeed Japan
  5. 相鉄、新型車両「13000系」導入へ 「未来を見つめる顔」をデザイン

    鉄道チャンネル
  6. 【夫に言われてイヤだった言葉】産後うつ泣き止まないわが子「なんでできないの?」#ママスタショート

    ママスタセレクト
  7. 「予想以上の減速」として危機感を募らせていた「グッチ」がサバト・デ・サルノの退任を発表

    セブツー
  8. 【えっ】柿生の読み方は「かきなま」ではなく「かきお」だった / 降りたことが無い駅で降りてみる『柿生駅』編

    ロケットニュース24
  9. オフショアルアー最新釣果【愛知】青物が続々!良型サワラにブリも登場!

    TSURINEWS
  10. かつ丼吉兵衛が『あつだしかつ丼』を期間限定で販売してる。温かい出汁で「味変」

    神戸ジャーナル