声優・本渡楓さん、『ゾンビランドサガ』『刀使ノ巫女』『夜桜さんちの大作戦』『甘神さんちの縁結び』『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2025 年版)
3月6日は、声優・本渡楓さんの誕生日です。おめでとうございます。
本渡楓さんは、『ゾンビランドサガ』源さくらや『刀使ノ巫女』衛藤可奈美、『夜桜さんちの大作戦』夜桜六美、『甘神さんちの縁結び』甘神夕奈などのキャラクターを演じている声優さんです。
そんな、本渡楓さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・本渡楓さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
【写真】声優・本渡楓さん、アニメキャラクター代表作まとめ(2025年版)
まずはこちらのキャラクターから!
『魔女の旅々』イレイナ
・何人ものイレイナが出てくる回での演じ分けは圧巻でした(30代・男性)
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』メイプル 〈本条楓〉
・のほほんとした空気感がとても合っています!そして何より本条楓と本渡楓、漢字1文字違いの名前にシンパシーを感じてしまいます!(20代・男性)
『勝利の女神:NIKKE』ノベル
・探偵キャラとしてストーリーで活躍するなかで、基本ポンコツ過ぎるのが可愛い。
シリアス要素が多い作品なのに、間抜けなキャラが勢揃いするサイドストーリーではずば抜けて間抜けで、笑かせてくる。一時の和みを楽しめる、ある意味癒やし的存在。(20代・男性)
『冰剣の魔術師が世界を統べる』クラリス=クリーヴランド
・真面目にふざける、というのが終始一貫していた素晴らしい作品。本渡さん演じるクラリスもまた全力でギャグを繰り出す最高のキャラクターであった。
「茶で茶を洗う一触即発のティータイム」の言語センスはもはや憎いレベル。果たして本渡さんは笑わずに収録出来たのか気になる。(20代・男性)
『Dr.STONE』キリサメ
・今期は初登場時とは違う立場の為、もう最初から彼女の様々な面が見られて多くの魅力に溢れていて最高です!
戦闘時のクールなお声も、照れている時など慌てていたり驚いている時の可愛いお声も…ひとつの作品の中で全部堪能できるのがとっても贅沢で嬉しいです。
Dr.STONEはどんどん登場人物が増えてきて、皆それぞれ得意なこと、出来ること、立場が違っても役割がそれぞれにしっかり描かれる作品なので、その中でキリサメちゃんが今後どのように人と関わっていくのか、どんな活躍を見せてくれるのかとっても楽しみです!!(40代)
『日本へようこそエルフさん。』マリー
・現実世界と夢の世界を行き来することになる、主人公カズヒホこと北瀬一廣と、ヒロインのマリーことマリアーベル。
マリーはとにかく可愛いエルフで、日本の文化や食事に触れるたびに新鮮に驚いて感動します。夢の世界の方に行けば、剣と魔法の戦闘シーンもあり物語も重厚です。
マリーはどちらの世界でも努力家でカズヒホに寄り添い、えーでちゃんの柔和な声と包み込むような癒やしのお芝居がピッタリです。
また作中の全ての料理が美味しそうで、マリーと一緒に良質な生活を送れている気分になります。ひたすらに優しくてハッピーな物語で、観終わった後には穏やかな心が訪れること間違いなしです。(40代・男性)
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』花園羽香里
・本渡さんのことを知ったのがこのキャラ、作品だったからです。原作を超える演技にキャラ愛を感じました(20代・男性)
・おっとり可愛らしい声が大好き。癒し。この作品を通じて本渡さんの声にハマりました。
まあ羽香里はおっとり・癒しとは対照的に豊〇と〇欲にまみれたトンデモ少女なのだが……(本渡さんとは名ばかり)(20代・男性)
『甘神さんちの縁結び』甘神夕奈
・えーでちゃんを知った作品で、えーでちゃんの声がマッチしていたから。たまに出てくる早口?言葉凄い(笑(30代・女性)
・3姉妹の中で1番責任感が強く、気丈に振る舞っている一方、猫に対してはデレを隠せないといった感情の変化を巧みに表現されている点が魅力的でした。
えーでらしさを存分に堪能できる作品だと思います!(20代・男性)
『ゾンビランドサガ』源さくら
・芸能界にいなかった一般人らしい細かい演技が伝わってきます。(40代・男性)
・本渡さんの演技の幅を感じさせてくれるキャラクター
明るく前向きだったり深く落ち込んでたり様々な一面のある主人公を見事に演じきっていると思った。
もちろんフランシュシュとしての歌唱力も存分に表現されていて、特にロングトーンは圧巻(50代・男性)
・私は佐賀出身です。えーでさんは愛知の方ですが、佐賀のことをとても大事にしてくださっているのが伝わります。
ほんなごて(日本語訳:本当に)ありがとうございます!!!こいからも(日本語訳:これからも)佐賀ば(日本語訳:佐賀を)救ってください!劇場版も楽しみにしてます!
ゆめぎんがのある武雄市の隣町・佐賀県一小さい町こと大町町出身者より(30代・女性)
『夜桜さんちの大作戦』夜桜六美
・ヒロインですが、目立ち過ぎずキャラクター達を支える役割りをしっかり担ってくれました。
主人公を支える優しさや可愛さもありつつ、家族想いで当主としての芯の強さの伝わる演技が良かったです。(30代・女性)
・アニメが始まる前漫画で読んでいてキャラクターのイメージと合っている声でアニメを見ていて違和感の無い演技方をしていて良かったから、
六美と本渡楓さんが似ているところが合ってキャラクターとマッチしているから。(10代・男性)
・本渡楓さんの代表作で、夜桜さんちの大作戦の六美は外せません。
スパイの名家である夜桜家の当主として、守られる存在でありながらも、家族の中心で常に存在感を発揮し、夜桜家をめぐる因縁、歴史に向き合っていきます。
時には夜桜太陽の妻として、そして兄弟たちの、姉として、妹として、前当主の娘として、コロコロと変わる振る舞いと豊かな表情が魅力のキャラクターではありますが、常にその根底には、一貫した信念、覚悟、愛情があり、芯の強いキャラクターでもあります。
本渡楓さんは、その多面的な人物像を、豊かな演技幅で見事に表現してくれました。素晴らしかったです。家族の絆を、コミカルに、そして美しく描いた名作です!
視聴後は無性に家族に会いたくなりました。(10代・男性)
『刀使ノ巫女』衛藤可奈美
・性格だの感情の混ざりだの結構難しいキャラではあるものの見事に表現されていたこと、演じた当人の愛が非常に重いことで有名なこと(30代)
・本渡さんといえば真っ先に思い浮かぶのがTVアニメ「刀使ノ巫女」の衛藤可奈美ちゃんです。
役を演じている以上にこの作品の一オタクとしての姿が眩しかったのを今でも覚えています。(30代・男性)
・純粋な剣術好き、というか剣術バカな部分を見せる演技をしていたと思ったらめちゃくちゃ冷静な部分も見せてきて、いろんな面を持つキャラを200%で演じているところが尊敬できる
そしてなにより、作品や可奈美への愛がデカすぎるw(20代・男性)
・明るい剣術大好きっ娘に見えて思慮深く、自分のネガティブな感情を抑えて明るく振舞ったり、あえて非常な態度を取ってみたり。
各品を追うごとに、繰り返し視聴する度に発見のある奥深いキャラです。本渡さんのはつらつとした演技もキャラにぴったりですね。本渡さん自身も思い入れの深い、愛の重いキャラクターでもあります。(50代・男性)