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全米定番カプセル式コーヒー&ティーマシン『キューリグ』で鳥取ご当地『すなば珈琲』をたしなむ贅沢!

特選街web

酸化しない密閉カプセルを装着してスイッチオン、後片付けはカプセルをポイするだけという手軽さで、お店レベルのコーヒーが飲めるカプセル式コーヒーマシンが人気です。今回紹介する『KEURIG®/キューリグ』は、米国の4世帯に1世帯が導入している、絶大な知名度を誇るブランド。コンパクトタイプの『KB-01』を使って、鳥取県で絶大な知名度を誇るご当地コーヒー『すなば珈琲』の味を楽しんでみました!【読者プレゼント付き】

自分でドリップした方が圧倒的においしいコーヒー。でもめんどくさい! だったらカプセル・ポン! でラクしよう

コーヒー豆(粉)が酸化しないように密閉に気をつかったり、後片付けがたいへんだったり、毎日となるとけっこう「めんどくさい!」と取り乱してしまいがちなコーヒー生活。その点、カプセル式コーヒー&ティーマシンは、粉が密閉されているので酸化の心配は不要、いつでも挽き立ての味わいで、後片付けもラクと評判です。

カラバリはブラック、ホワイト、ベージュの3種

今回は全米で「おいしい」と評判のカプセル式コーヒー&ティーマシン、カップス『KEURIG/キューリグ』のスリム・コンパクトタイプ『KB-01』(幅10.0cm×奥行32.0cm×高さ29.0cm/2.8kg/容量500ml※約3杯分・税込15,400円・発売中)を使って、鳥取名物のご当地コーヒー、からだにうれしいデカフェ・コーヒー、デカフェ紅茶の3種類のおいしさを確認していきたいと思います。

『KEURIG/キューリグ KB-01』の使い方

500ml容量のタンク

キューリグで使用するのは「K-Cup®(ケーカップ)」と呼ばれるカプセル。窒素を充填し密閉することで豆や茶葉を酸化から守り、いつでも淹れたての味と香りが楽しめるのだとか。蒸らし時に豆や茶葉が膨らむ分を想定して、少し大きめなカプセルサイズ。

そのカプセルをマシンの心臓部にセットして、ガチャンとフタを閉じます。カップのかたちのわかりやすいアイコンを見て、抽出量を決定(70ml/140ml/200ml/240ml)。

抽出ボタンを押す→約15秒で抽出。爆速です。

片付けるときは小さな穴の開いたカプセルを外して、ポイ。らくー。

抽出ボタンを3秒長押しすると、濃い味わいのストロングモードになり、湯量は4段階(70ml、140ml、200ml、240ml)に調整可能です。

『KEURIG/キューリグ』のカプセルのラインナップが楽しい!

20以上のブランド、40種類以上のカプセルが揃っている。人気No.1の「上島珈琲店」や、定番「ドトール」「プロント」のほか、筆者の大好きなエスプレッソ系の「セガフレード」やパッケージがお気に入りの「ヒルズブラザーズ」、紅茶の「リプトン」、抹茶の「辻利」などがそろい踏み。「よりどり定額便」(6,800円(税込)~)だと毎月5箱が自由に選べるのだそう。チェーン店コーヒー好きのテンション、上がる!

行きたくてもなかなか行けない鳥取県のご当地カフェ『すなば珈琲』を味わった!

軽快な雰囲気のお店に見えるけど……

地域一体型カフェとして2014年に鳥取駅前に1号店をオープン。以来県内に10店舗以上を展開している鳥取県を代表するご当地カフェ『すなば珈琲 プレミアムコーヒー』(1箱/12個入・税込1,555円・2024年10月4日発売)を試してみよう。

以前発売して大好評を呼び、今回の再発売に至ったという。その特徴は、ブラジル最高等級豆を100%使用した深煎りコーヒーということで、期待。できあがった一杯は、確かに香ばしさ満点。舌触りで苦味が広がり、とろりとしたテクスチャーがおいしい! しっかり苦味が立っているのにすっきりとしていて、遠くに甘みもあるのが本格派。

えっ、こんな本格派のおいしいコーヒーを飲んでるの、鳥取の人って!? 少し冷めても、今度は酸味が立って、旨味が増すからまたおいしい。すなばのある街、うらやましい!

役目を終えたカプセルの中身

カフェインレス『HIDE IZAKI デカフェカプセル』 なら深夜飲みでも問題ない!

気がつくと摂りすぎているのがカフェイン。コーヒーだけでなく、紅茶にもお茶にもしっかり入っているから困ります。とはいえデカフェ製品は、ちょっと味に問題が……という印象。

そんな中、デカフェだからといって、味に妥協なし! と立ち上がってくれた第15代ワールドバリスタチャンピオン 井崎英典氏。デカフェ特有のニオイ問題を高火力で解決、ブラジルとメキシコをベースに、香味のアクセントにエチオピア豆を使用して立体的な味わいを実現したというのがQAHWA(カフア) 共同開発『HIDE IZAKI デカフェカプセル』(1箱/12個入・税込1,879 円・2024年9月25日発売)

「え、これ、ほんとにデカフェ?」

ちょっと間違えたかなと、自分を疑うくらい爽やかなフレーバーとほどよい酸味、しっかりとしたボディ感を感じることができたのに正直驚きました。後味のキレも素晴らしく、これが夜中に飲んでOKだなんて、良い時代になったものです。

カフェインレス『HARNEY & SONS デカフェ・アールグレイ』 で真夜中の至福の紅茶タイム!

デカフェというと、コーヒーのイメージが強いが、紅茶だってカフェイン量は負けてない。つまり夜がふけると、ヘルシー的には本当は飲んではいけない系だったりする。

しかし紅茶党だって深夜にめくるめく紅茶タイムを過ごしたくてウズウズしてるはず。そこで飲んでみたのが、『HARNEY & SONS デカフェ・アールグレイ』(1箱/12個入・税込2,592円・2024年9月25日発売)です。

HARNEY & SONSはNY発祥の、全米の著名レストラン、カフェ、ホテルで取り扱われるプレミアムティーブランド。鳥取もそうだけど、NYもちょっとやそっとでは行けないので、レッツ・キューリグ!

デカフェ加工を施してもおいしく、日本人の口に合うスリランカの優良茶園の茶葉を使い、試行錯誤で作り上げたという、プロが飲んでも納得できるレベルの製品との評判は本当か?

選ばれたのは、天然ベルガモットオイルを贅沢に使用したアールグレイ。もう抽出の段階でウキウキするくらいいい香りが漂ってくる紅茶! 実際に飲むと、ストレートでもとろりとしたテクスチャーで、さわやかな紅茶感とベルガモットががっつり手を組んでおいしさを演出。味はしっかり出てるのに、渋くないのがすごい。

寝る前にこんな幸せなティータイムを過ごせるなんて、日々の充実度に関わってくるレベルだと思います。

キューリグのマシン/カプセルの入手は、KEURIG®公式オンラインストアや全国の主要家電量販店、主要家電量販店通販サイトで可能。

製品サンプル提供●カップス

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