日清食品「カップヌードル」は “しょうゆ味” ではなかった!味の秘密に「ファンの多さも納得」
日清食品「カップヌードル」は “しょうゆ味” じゃなかった!
日清食品のロングセラー商品「カップヌードル」は、子どもから大人までみんなに人気のカップ麺。「カレー」や「シーフードヌードル」などいろいろな種類があるなかで、定番の「カップヌードル」は何味なのか気になったことはありませんか?
本記事ではメーカーの広報担当者への取材をもとに、素朴な疑問をスッキリと解消します。正解を知れば誰かに話したくなること間違いなし!
広報担当者に聞いてみると…
さっそく広報担当者に、「カップヌードル」は一体何味なのかを聞いてみました。
“カップヌードル味” としか形容できない唯一無二の味
日清食品HDの広報担当者によると、「カップヌードルは、世界中で親しまれるように洋風のコンソメをベースとしつつ、日本人が抱くラーメンのイメージに沿うようにしょうゆとメンマの風味を加えています。“カップヌードル味” としか形容できない、唯一無二の味わいです」とのこと。
他社の製品を含む、ほかの “しょうゆ味” のカップ麺との大きな違いを聞いたところ、「一般的な “しょうゆ味” のカップ麺とはまったく異なる味わいです」との回答をいただきました。
「カップヌードル」は唯一無二の味わい。ファンの多さも納得
「カップヌードル」は、“しょうゆ味”ではなく“カップヌードル味”。しょうゆ、コンソメ、ペッパー、メンマの風味が見事に調和した、オリジナルの味だということがわかりました。
食べるたびに「そうそう、これこれ!」と思うのは、唯一無二の味わいだったからなのですね。他製品にはない特有のおいしさが、多くの根強いファンがいる理由のひとつと言えるでしょう。
ライター:pomipomi(webライター)