全てのヒーローの原点にして、頂点!『スーパーマン』プレミアムラージフォーマット上映決定
全世界興行収入約1兆円を超える圧巻のキャリアを誇るジェームズ・ガン監督が手掛けた、DCユニバースの新たな幕開けとなる作品で、アメコミ史上最も歴史のあるヒーロー=アメコミヒーローの原点としてこれまで世界中で愛され続けてきた〈スーパーマン〉の完全新作映画『スーパーマン』が、7月11日(金)より日米同時公開される。このたび、“希望の象徴”スーパーマンと宿敵の“天才科学者”レックス・ルーサーが繰り広げるド迫力の戦いを圧倒的な臨場感を体感できる多彩な上映形式が決定した。
全てのヒーローの原点にして頂点!
全てのヒーローの原点にして、頂点。誰もが知るヒーロー「スーパーマン」は現代に生きる私たちにとっての「希望の象徴」。何度もボロボロになりながらも立ち上がり戦う、スーパーマンの勇気と決断に誰もが共感。世界中で愛されているスーパーマンの活躍を描いた、希望とユーモアにあふれる超<スーパー>アクションエンターテインメント。
普段はクラーク・ケントとして大手メディアであるデイリー・プラネット社の新聞記者として平凡に働き、その正体を隠しているスーパーマン。自由自在に空を飛び回り、全てを打ち砕く圧倒的なパワーで人々を救い続けるが、やがて誰にも止めることができない<無尽蔵なヒーロー活動>を問題視する声が世間から上がり始める—。そんな彼を人類の脅威と考え、陥れようとする最大の宿敵であり最高の頭脳を持った大富豪レックス・ルーサー(ニコラス・ホルト)に立ち向かう—。
“Filmed For IMAX”として最新技術のIMAX独自カメラで撮影された本作。既に決定しているIMAXでの上映に加え、プレミアムラージフォーマット(Dolby Cinema、4DX、ScreenX)での上映が決定した。
スーパーパワーを武器に戦うスーパーマンと、知能と科学技術でスーパーマンを精神的にも肉体的にも追い詰めていくレックス・ルーサーが繰り広げる予測不能でスリリングなバトルを多種多様な上映形式「IMAX(2D字幕)/2D(字幕・吹替)/ドルビーシネマ(2D字幕)/ドルビーアトモス(2D字幕)/4D(2D字幕/吹替)/ScreenX(字幕/吹替)」で余すことなく堪能できる。
また、ラージフォーマットのポスタービジュアルには、空を高速で飛び回り、どこであろうとも人々のピンチに颯爽と現れる姿や、倒壊寸前のビルを身体一つで支え、圧倒的なパワーで人々を救い出す姿など、“傷つく人を決して見捨てない”スーパーマンらしい姿が映し出されている。IMAXポスターでは、キュートで暴れん坊だがスーパーマンのことが大好きな相棒のスーパードッグ、クリプトと共に肩を並べながら、地球を眺め一息つく注目のヒーローコンビを写し出しており、可愛いだけではないパワフルでダイナミックなクリプトの戦闘シーンにも期待が高まる。
スーパーマン役を務めたデイビッド・コレンスウェットは本作について、「この映画には人々の“憧れ”や“理想”が詰まっているんだ。監督のジェームズ・ガンが創り上げたものはただのコミックの映画化ではない。この作品を観ると、まるで素晴らしいコミックブックの世界をそのまま大画面で再生しているような感覚になる。この感覚をコミックの小さなページではなく、巨大なスクリーンの目の前で体験できることこそが、ファンにとって一番ワクワクするところじゃないかな」と語っており、極力CGに頼らないことで知られるジェームズ・ガン監督が送り出す、バトルシーンをはじめとした全人類がワクワクするスーパーマンの数々のシーンを、IMAXと多彩な上映形式で何度でも見届けてほしい。
『スーパーマン』は7月11日(金)より日米同時公開