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こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、まっきーさんの出産体験談をお届けします。初産/39w/無痛分娩予定→緊急帝王切開
本日7:34に2,544gの男の子を出産しました。
無痛分娩を希望してましたが緊急帝王切開になった。記録を記載します。

出産レポ
6/23
18:00
夕飯後から地味におなか痛い(夕飯は焼肉)
耐えられるレベル
この時は等間隔ではなく、たまにおなかが張って地味に痛いなという状態

23:00ごろ　たまに痛い最近の夜の痛みのような感じが定期的にくるが、10分間隔ではなさそう　まだ測らず

23:45
最近の中で一番痛いかもと思い始める

23:55
落ち着いたので一旦トイレへ

6/24
0:00
トイレ行く　レバーのような塊、どろっとした血が出る　おしるし(出産するまでずっと出血していた)
ここから2時間は8分前後の間隔で、1分弱痛みがある状態
痛みは今まで感じていた軽い生理痛の痛みや、重めの生理痛の痛みまで様々波がある感じ

2:00
一度病院に電話　陣痛の痛みに波があるので様子見することに
ここから7分間隔　痛みは1分持続。前よりも一定に重い生理痛の痛みになる
我慢しようとすると呼吸ができず力が入る感じ

3:20
もう一度電話するも、「痛みが1分半になるまで様子見て」といわれる
痛みがさっきよりもちょっと強くなる
1分半から2分持続する痛みになる

4:50
もう一度電話して病院来てみようとなる

4:55
陣痛タクシーへ連絡し、10分で来てくれるとのことで待つ間、陣痛に耐えながらエクレアと水を食す
荷物を準備していたら、実母も「ついていく」と言い出し一緒にタクシーに乗る

5:25
病院到着　内診するも子宮口1cm
この時点では「帰る可能性もあるかも？」と言われる。

5:35
NSTつけるもうまく測れず、陣痛が来る度に張りを測れなかったり、心拍が止まったり100切ったりするようになる
※通常は120〜160
何度か助産師が来て体勢を変えたり、付け直すが、心拍の低下は変わらず。

6:15
NST何度もエラーが出て酸素マスクをつけられる
点滴のルートを取られる。
四つん這いの体勢にさせられる
子宮口は2cm
おなかを揺さぶるも陣痛が来ると心拍が低下する

6:55
赤ちゃんの呼吸が陣痛の度に低下しており、初産かつこれから陣痛の間隔が短くなるなかで、このままだと下からのお産は不可能。院長に言われる。緊急帝王切開のサインを求められる。
(この時は実母が代理でサイン、来てもらってよかったと思った)

7:00
尿道の管を入れられる(違和感ありすぎて最初漏れそう！ってなったけど全然大丈夫だった)

7:15
あれよあれよと手術室に運ばれる。

7:34
赤ちゃん出産

8:30
手術終了　その後部屋に連れて行かれ、絶対安静　←いまここ

感想
陣痛の痛みが我慢できず、家で耐えてる時、「絶対無痛分娩で産むんだ！」と意気込んでいたら、あれよあれよと緊急帝王切開になったのにびっくりしました。
赤ちゃんの心拍が落ちた理由が、首に臍の緒が巻き付いており、陣痛が来る度に締まってしまったことが原因かも？とのこと。
今のところは特段NICUに入ってもなく、新生児室で預かってもらってます。
あの時陣痛を家で耐えるという決断をしていたら、もっと危ない状態になっていたかもしれないと考えると、来てよかったと思います。
あと、わたしが想定してなかったからもありますが、緊急帝王切開になると伝えられた時、「最後に何を食べましたか？」と聞かれ「エクレア」と答えたのは少し恥ずかしかったです。

ちなみに本日は１日絶食、飲み物については午後から体調が安定すれば飲める。明日から流動食の予定の予定。病院食が豪華で有名な病院なのでめっちゃ残念…食べられる日があるといいな…

わたしの場合はかなり特殊のパターンだと思いますが、心の準備なく緊急帝王切開になるケースもあったので、自分のお産だけでなくいろんなパターンのお産を知ってるといいかもしれません。

参考になれば幸いです。

●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2024年6月の情報で、現在と異なる場合があります。